露出実行報告（男性専用）

もうすぐ11月、というある雨の日
その日は朝からずっと雨だった。
山の方を見ても、雲で覆われてて見えない。
（今日は無理そうだな・・・）

前回の露出から1か月以上あいている。
露出をしたい
でも、もう辞めた方が・・・

午前からお昼を過ぎ…
昼食を買いに外に出た時、これぐらいの雨なら・・・
とあの場所に行けばよかったと少し後悔していた。

何気ない一日が終わろうとしていた・・・
が、普段はあまり見ない雨雲レーダーを見てみると、
そんなにすごい降水量な感じの予報となっていた。
（行く？いやいや、時間的に・・・でも・・・）
時間は午後3時を過ぎていた。
普段は午前中にやる露出。
午後は・・・もしかしたら人が、でもこの雨だし・・
うだうだと考え気づけば3時半を回っていた。
ふと外を見ると・・・雨はそんなに激しくない。
（・・とりあえず行っちゃえ）

あの場所へ近づくにつれ山の方を見ると、
雲で覆われている。
（山道、霧がすごそうだな・・・）
案の定、山道に入り目的地までの道中、すごい霧だった。

駐車場に車を停める。
もちろん誰もいない。
車から降りる。
雨粒は大きめに感じた。
（雨まだ降ってるし、傘も必要かな・・）
脱ぐか？帰るか？
せっかく来たんだ、脱ごう・・・

全部脱ぎ衣服と荷物を袋に詰め、
片手で自撮り棒と袋を持ち、傘は持たなかった。
正直、寒かった。
そのせいか、勃起もしていないどころか、
縮こまってる感じ。
スマホの画面に映る、だらしない変態男の体を見ながら、
皮を半分被っている先っぽの皮を剥きさらけ出し、
しごきながら、今日の目的地まで全裸で行くことに決めた。
片道普通に歩いても３～４分のところにある「展望台」
正直寒いが興奮していた。
緊張で喉の奥がカラカラにもなった。
しかし、それとは裏腹に・・・完全に勃起しない。
言うなれば「半立ち」状態。
開けた広場の真ん中に立つ・・・
どこからどう見ても変態男。
視界は周りは見えるぐらい、遠くは霧で見えない感じ。
近くに人が来たら丸見えである。
そんな状態なのに、若いころならフル勃起していただろうに。
歳のせい？寒さのせいもある？
なんて思いつつ・・展望台に着いた。
そこからはあっけなく終わらせてしまった。
すぐ射精、そして服を着た。
やっぱり、寒かったから。
それに雨もまた強くなってきたのもあって。
自分で撮った変態動画を見ながら、
これを書いてる。
今日も寒くて来年の暖かくなるまではお預けか・・・
でも、これだけ勃起しなくなったのを見ると、
もう露出も卒業なのかな。