新卒で入った会社の社会人1年目の頃のお話です。
たまたま配属された部署がシニア層が多いところで、若者は自分以外には同期入社の女の子(Aさん、22歳)と、期間雇用社員の女の子(Bさん、23歳)の2人しかおらず、必然的に3人でつるむことが多かったため、とても仲良くなりました。
毎週金曜日はほぼ毎回3人で飲みに行っており、3人でバカ話をして盛り上がる、男女の垣根を超えたいいお友達関係だったと思います。
ちなみに、私は童貞かつ彼女はいませんでしたが、Aさん、Bさんはともに彼氏持ちで、2人とも割と美人でした。
Aさんは頭がよくて、よく気を使うタイプの綺麗系の美人で貧乳(本人もネタにしており、Bカップとのこと)、Bさんは姉御肌のヤンキー気味の美人で、おっぱいはそこそこありました(本人曰くDカップ)
おっぱいのカップ数を聞けるくらいにはざっくばらんな話ができる関係性で、性的な関係は全くありませんでしたが、私が童貞ということもあり、マスコット的な位置付けになっていたために関係性を築けていたように思います。
その年の年末の最終出社日は、当然のように仕事が終わったら3人で飲みに行く約束をしていたのですが、その日の仕事で業務上の割と大きめのトラブルが起こってしまい、しかもそのトラブルの原因及び犯人がわからないまま年を越すことになるという最悪の終わり方となってしまいました。
仕事が終わってから予定通り3人で飲みに行ったものの、予想以上に仕事上のトラブルの不安が大きく、「なんで起きたんだろう」「もしかした犯人は自分?」みたいな暗い話題ばかりで、終電間近になっても「このまま家に帰るの怖いね」などと話していました。
話の流れでBさんが「このまま帰るのイヤだからみんなでどこか泊まっていこうよ」と提案をして、当時童貞だった私はドキドキしたのですが、AさんBさんともに1人だけ男が混じっていることを気にしたり嫌がるそぶりはなく、そのまま泊まることが決定しました。
ただ、「泊まるにしてもラブホとかはさすがに…そもそも3人で泊まれる?」ということになり、満喫のフラットシートに入ることになりました。
予想外の展開でしたが、なんか一種の修学旅行みたいな雰囲気でみんな楽しくなり、ワイワイ楽しく過ごしました。
夜も更けてそろそろ寝ようかという流れになり、私は入口に1番近い場所に、その隣にBさん、Aさんのいう順番で寝ることになりました。
ここで突然、普段の自分の癖で、寝ている間にたまに無意識で服を脱いでしまい、目を覚ますと半裸や全裸になっていることがあり(本当)、これを明日の朝にできたらおいしい体験ができるのでは、と閃きました。
そこで2人に「今の今まで忘れていたんだけど…笑い話ではないんだけど、できれば笑って流してほしい話があって…」と切り出してみました。
ドン引きされるかな?と少し心配だったのですが、2人とも普段どおりのテンションで大笑いをして、「何それ面白すぎ」「朝起きてもし全裸になってたらウケる」とキャッキャしており、これはイケると確信しました。
そのまま寝る流れになりましたが、自分はその後起こるであろう展開への期待もあってあまりよく眠れなかったこともあり、7時前には目が覚めていました。
横を見てみると、2人ともまだ寝ており、ここがチャンスとばかりに、横になった体勢のまま、下半身をパンツごと脱ぎ去りました。
着衣の女の子2人が寝ている横で自分だけちんちん丸出しという最高のシチュエーションで、期待に胸をおどらせながら、あとは2人が起きるのを待つだけになりました。
1分が1時間にも感じられるような長い時間を待ち続け、なんならまた二度寝をしかかっていたくらいのタイミングで奥の方からAさんが動くような物音が聞こえてきました。
こちらは引き続き寝たふりをしているので目は閉じていますが、恐らく起きたであろうAさんの「えっ!」という声が聞こえてきて、状況を理解したであろうことを把握しました。
できれば勃起したものを見てもらいたいとも思いましたが、意外とこういう状況になると緊張のためか勃起せず、通常時の4cm程度の情けないちんちんを見られているのだと実感しました。
Aさんは「ねぇねぇ」と笑いを隠せない声をあげており、恐らくBさんを揺り起こしているのかと思います。
少し遅れてBさんも「ええっ!」と大きな声をあげ、2人とも笑いを噛み殺しているような声が聞こえてきます。
これで完全に2人に見られたなと理解し、身体の奥が震えてくるような緊張と興奮が入り混じった感情になりました。
2人は「え、これどうする?起こす?」「えーどうしよう」みたいな会話を続けており、その辺りでようやく自分の緊張もとけてきたのか、ちんちんがみるみるうちに勃起を始めました。
それに気づいたであろう2人は、「あっ!」「いやちょっ…!」というような声をあげて、2人で息が止まるくらい笑っている様子です。
このままどうにか射精まで見せられないかと考えてみたもののそんな方法はなく、そうしているうちに「起こすよ?」「うん」みたいなやりとりがあった後、Bさんから「ちょっと◯◯(=私)!」と言いながら肩らへんをバシッと叩いて起こされました。
「え、あれ?なに?」みたいな演技でとりあえず起きてみると、2人ともニヤニヤが隠せない様子で笑っており、視線は私の顔とちんちんを行ったり来たりしています。
そこで起き上がってようやく気づいたフリをして「ああ!ごめんなさい!なんというか…」とマゴマゴしてちんちんを手で隠してみたところ、
B「ちょっともー!何してんのよー!」
A「今さら隠してもしっかり見ちゃった後だけどねー」
と笑っています。
私は「いやなんというか、お見苦しいものをお見せしてしまって」というと
Bさんは「ほんとだよ!」
と言っていますが、2人とも顔は笑っており、怒ったりドン引きしている様子ではありませんでした。
これはまだイケるかな?と思い、「しかもよりによって大きくなっている状態のものを見られたのが恥ずかしすぎる」と言ってみると
A「いや、その前の小さい時から見てたし」
B「いやほんとに小さかったし!」
と嬉しい解説をしてくれます。
私は「え、嘘!?小さい?」と、手を離してフル勃起状態のものをまた出してみると
Bさんに「いや、また見せなくていいから!」と肩パンをされ、2人とも笑っていました。
今は2人とも笑ってくれているものの、さすがにここからシコリ始めたらドン引きだろうなと思い、それは諦め、大人しくパンツを履くことにしました。
興奮冷めやらぬという感じでその日はそのまま帰ることにして、家に帰ってから思い出しては何度もオナニーに励みました。
その後は、年が明けた翌年の最初の出社日は、朝イチでAさんに会った時に謝ってみると「いや面白すぎるだろ」とまた笑われ、その後Bさんも「ちょっともー思い出したじゃん!」と言われる程度で、嫌われてはいない様子でした。
職場に言いふらされたりすることはなく、3人だけの秘密にしてくれて、その後の飲み会でもたまにイジられることはありましたが、良好な関係が続きました。
なお、その後は同じようなチャンスはなく、残念ながら1度きりの体験で終わってしまいましたが、人生の中でも数少ないいい経験となりました。