いつの頃だったか、夜の街を自転車で徘徊しながら女性を探し回る変態いました。いつもの通り「おちんちん見て貰えませんか?」「オナニー見て貰えませんか?」と声をかけて周る変態でしたが見たがりのスケベ女なんていませんでした。どうしてだろう?変態は実物を見せて興味を誘う事にしました。「ほらこれ、おちんちん、勃起してるよ」「見て、おちんちんだよ」自分が女だったらガン見して握ってシコシコしてしまうだろう、しかし女達はそうではない見てもいないのに逃げ出しました。
それでも変態は見られてもいないのに興奮していました。見知らぬ女に卑猥な言葉をかける自分、その女のすぐそばでちんぽを出す自分、そしてもし女がスケベ女だった時の妄想、、興奮状態の変態は次の女を探してまた走り出しました。今度は並走ではなく正面から「おちんちん見て下さい」一瞬でも見せたくてちんぽを出したまま声をかけましたが、無視。ちんぽを見せれたのかもわかりません。「おちんちん見て、射精するからおちんちん」「少しだけ、、」少し追いかけましたが女は逃げ去りました。
住宅街と繁華街の境目あたりのベンチで変態はちんぽを摘んで皮を剥いたり戻したりして遊んでいました。ガマン汁がねっとり絡んだ亀頭に感じる性的な快感と共に、女達への露出行為を思い出しながら小さな仮性包茎のちんぽを弄っています。理想は立ち止まってガン見されながらのオナニー射精、再び走り出した変態にはある閃きがありました。
夜道を歩く女の先で待ち構えていた変態は歩道で立ったままオナニーを始めました。女が目の前に来るタイミングで射精を見せる変態の作戦、コツコツと聞こえていた足音が止まりオナニー男と向き合った女はちんぽをしっかりと見ている「あ〜気持ちいいぃおちんちん気持ちいい」「精子出そうだよ、見てて」と堪らず喘ぎ変態の手がちんぽを絶頂へと向かわせようとした時、スマホを取り出す仕草をする女を見て仰天!変態は慌てて背を向けズボンを直して全力で無我夢中で自転車をこいで逃げ帰ったのでした。
それでも懲りず、「あと少しで射精を見て貰えたのに」と思いながら振り返りオナニーを始めたのだとさ。
おわり