俺が過去、警察にタイーホされた話とかは後日語るとして今回は監視カメラの役割についてアドバイス
しておこう。アレは現行犯の証拠を押さえる為の物ではない。犯罪者や容疑者の足取りを把握する為の
役割が大部分を占める物なのだ。そりゃ公共施設の監視カメラでの証拠画像も重要な決め手になる事も
多々ある(コンビニやデパートでの万引き現場を押さえたりね)だが大多数のカメラは犯罪現場への
足取り回数などを警察はチェックしているのだ。だから公園に監視カメラが無いからといって
油断していると足元をすくわれます。むしろ公園に行くまでの道のりにある監視カメラを見ておかなくては
ならない。警察は犯行現場を押さえるというよりも、その他の場所に設置されている不特定多数の
監視カメラをチェックしているのだ。分かり易くいうと一定時間内にA地点を何往復もしている人物は
要マーク。あと一週間に何度も同じ人物が撮影されていれ、ばこれもマークの対象となる。警察が
水面下で操作を始めだすのは大体、不審者情報が警察に寄せられると捜査に乗り出すと思った方が良い。
だから一回や二回オイシい思いをしたからとか「あの場所は監視カメラが無い」とか油断したら駄目。
ポリさんが本気出して捜査されたらアウトなのだ。今の時、代監視カメラは自販機の中にも設置されている。
マンションとかに道向きに設置されているカメラとか設置箇所なんて一般市民には絶対把握できない。
皆さんも調子には乗り過ぎない様に。警察は近い場所で不審者情報が二回も有れば捜査に動き出します。
では気を付けて露出して下さい。