地方の花火大会、その帰り道。
普段全くと言うほど人の歩かない道、田舎の農道。
他の人たちやグループが向かわない、街道から一本逸れた道に向かって歩く5人の学生グループを見つけた。
花火でテンションが上がっているのだろう、大きな声で笑いながら話していた。
自転車で先回りをし、農道の途中にある雑木林に隠すと、そこで全裸になり木陰に隠れスタンバイ。
遠くから話し声と足音が近づいてくる。
木陰といっても斜線を切ってるわけではなく、横を向かれたら確実に見つかる場所。
そんな場所で全裸になって夢中にシゴかシチュエーションに暴発しそうになりながらも、目の前をその子達が通り過ぎて行きました。
その時発車してしまってもよかったのですが…全裸のまま木陰から出て一定の距離を保ちつつシゴきながら後をつけることに。
ここから先の記憶が少し曖昧です。
正直今までの中で最も興奮したのは言うまでもなく、誰かに見つかる、見せつけると言うことはなかったと思います。
ただ癖になってしまいそうで、怖いなとそう思います。