チャックから飛び出したちんぽがシャツの裾から見えたり隠れたり。夕方の住宅街を自転車で徘徊しはじめて結構経った頃、慎重さもあって何度もチャンスを逃してしまっていました。
結局、何もできないまま帰宅。そんな帰り道、思考はもう露出狂モードから一般男性モードに切り替わって夕飯を考えながらいつもの爽やかイケメンの様相で信号待ちをしていました。そして、汗をかいた体に涼しい風を感じた瞬間、、
「え!?」
まるでちんぽを見てしまって驚いた女の子みたいな声がしました。気付くと対面には自転車に乗ったセーラー服の女の子がいて、お兄さんのおちんぽ見えちゃいましたって顔でこちらを向いていました。しかし、こちら側は私の他にも人がいて女の子にアプローチ出来る状況ではない。
何も出来ないまま信号が変わって女の子とすれ違った後、振り返ってみると、、女の子もこちらを振り返り慌てて携帯を取り出したのでした。まあそうだよね。
おわり