あれはまだ中学生になったばかりかそれより少し前の頃だったような、それより後だったような思い出そうにも記憶が定まらない少年時代の思い出です。
本屋でエロ本を立ち読みして女性店員の視線や他の客達の出入りにドキドキしながら恥ずかしさや興奮を感じて喜んでいたあの日々、隣町の小さな古本屋がお気に入りでした。
入り口のすぐ横にレジ台があってお母さんくらいの年代のおばちゃんが笑顔で迎えてくれます。お店の中はレジ横から繋がる壁一面の棚がエロ本、レジ正面の棚は官能小説コーナーという18禁監視してます感のあるレイアウトでしたが、おばちゃんは結構な寛容さでスケベ少年にエロ本を読ませてくれました。
通ううちに学校の話など色々話す程度に打ち解けて、おばちゃんの前でエロ本を読んだりエロい言葉を選んで話題を出したりなどムッツリスケベ全開になっていきました。勃起したおちんちんを真っ直ぐ前に向けた尖ったテントをおばちゃんに見せつけ、エロ本を物色しながらちんぽを触り、露出物の本を開いて店内でならおちんちん出しても良い?と尋ねてみたり、、それでもおばちゃんは笑顔で優しく接してくれていました。
古本屋ですから買うことも売ることも出来ます。お小遣いを節約して買った"ニャンニャン倶楽部"、所々のページにシミがあったりページ同士が張り付いてしまっていたりとザーメンが乾いた跡を見て取れる本を査定するおばちゃん。この辺が汚れてなければもう少し高く買えるんだけどねー、と、きっとおばちゃんも汚れの原因は解っていたと思いますがハッキリとは言わず買取ってくれていました。
そして暫く経ち、棚で隠れて見えないようにおちんちんを出してエロ本を読みながらシコっていた少年に気付いたおばちゃんが初めて怒りました。『何してるの!!』反射的にズボンを直して謝りましたが凄く怒っていました。そんな状況でも、店内オナニーという
行為自体の興奮と、おばちゃんにおちんちんを見せれた興奮であたまが一杯でした。
それからは何となく行き難くなって他の本屋へ行ったり学校帰りの田舎道で路上オナニーをして興奮を味わうようになっていきました。もしまだあの古本屋が残っていたら大人になったらおちんちんも見せに行きたかったです。
おわり