私が高校生の頃の話です。
陸上部の一つ上の先輩にすごく美人な人がいました。
学校内でも美人で有名は人でした。
そんな先輩にある日悲劇が…。
下校途中に露出狂に遭遇したとのことです。
それ以来一人で帰るのが怖いとのことで、男子部員の誰かが一緒に帰ることになりました。
基本は先輩達がその役目だったので、後輩の私に出番が回ってくることは無さそうでした。
その日はテスト期間だったため、練習は自主練でした。
グラウンドには先輩と私だけ。軽く流して帰ろうとすると「待って!聞いてると思うんだけど…1人で帰るのが怖くて…途中まで一緒に帰れないかな?」とまさかの依頼が!
あこがれの先輩と帰れるなんてとウキウキ気分で帰りの支度をしました。
他愛もない話をしながら、帰っている途中
こんなキレイな先輩にアソコを露出したやつがいるのか…アソコを見てもらえたのか…
と、段々と羨ましい気持ちが芽生え、露出への興味が湧いてきました。
かと言って先輩に見せるなんてことできません。
嫌なことを思い出させるかもしれない、嫌われるかもしれないと思いながら聞いてみました。
私「露出狂に会ったみたいですけど、本当にアソコ出してたんですか?」
そう聞くと先輩は手でほほを抑えながら
先輩「本当なんだよー。びっくりした…。あり得ないよね。」
と少し笑いながら言ってくれました。
私「そうなんですね…。あり得ないですね…。見ちゃったってことですもんね?」
先輩「うん…。見ちゃった…。」
私「変なこと聞くので、嫌なら答えなくていいんですけど…見せてきたあそこ勃ってました…?」
先輩「えっ!?嫌だあ!」
と肩を叩かれ、しまった突っ込みすぎたか…とドキドキしてると
先輩「すぐ視線そらしたから…。でもそうだったと思うなあ。」
と答えてくれました。その時の先輩の顔は少し赤くて、少し恥ずかしそうで、少しえっちに感じました。
私「嫌なこと思い出させてすいません!」
とすぐに謝罪し、別の話題へと移しました。
先輩を近所まで送り届け、家に帰り自分の部屋に入るとテスト勉強どころではありませんでした。
あのきれいな先輩が勃ったぶつを見た…そう思ったらドキドキが止まりませんでした。
そこから数年後、大学生になった私はJC、JKを相手に露出するようになってしまいました…。