最初の頃は、ネット経由でただ見てもらうだけの関係でした。
あちらの顔は分からず、声だけ。
何度かそんなやり取りをした後、冗談交じりで外でしてるところを実際に見てもらいたいなーと伝えると、戸惑いながらも、いいですよ。とまさかの承諾。
待ち合わせ場所には全裸コートにマフラー巻いて、車で向かいました。
待ち合わせ場所のコンビニの駐車場で初顔合わせしたときは、気まずすぎて吐くかと思った。
裸コートなことは予め伝えてあった為、最初から向こうの視線は足、というか下半身に向かってるし、生足なのを確認したらほんとにそのかっこできたんですね!とかニヤニヤと笑ってるし。
そんなこんなで助手席に乗せ、目的地の公園へ。
道中何話したのかはあんまり覚えてない。なんで外で見てもらいたいのかーとか色々聞かれたけどほとんど覚えてない。
途中からずっとギンギンだったのは覚えてる。
公園につくと、コート持っててあげますから、早く脱いでください!とコートを脱がされ全裸に。
コートを手渡すと、コートを手にスタスタと歩き始めてしまった。
こちらの静止も聞かず、公園の奥へ奥へと歩いていく。
時折振り返り、ニヤニヤとした視線をこちらに向けてきたり、他愛無い会話を降ってきたりする彼女を見ているだけで寒さは感じないほど体全体が火照っていました。
結局公園を一周するまでコートは返してもらえず、幸か不幸か誰にも遭遇はしなかったものの、駐車場まで返ってくることができた。
その後、車の横で一人でし、その様子をニヤニヤと観察されその日は解散になった。
すべてなくなるのでは??と思えるほどの大量射精を見て、うわぁ~…と呟いてたのが印象的でした。
ここからは実行報告とは違うのですが…
今週末、呼び出しがかかってます。
犬用のリードを用意したから、今度はこれつけてお散歩しよ!だそうです。
彼女のなにか新しい扉を開けてしまったのでしょうか。
いまから期待だけが先走ってます。