これも医療機関での実体験で、東京のとある高層ビルのフロアの一角でやっているクリニックでの露出です
そこは内科を前面に出していましたが、医師は30代後半の女医でなんでも相談にのってくれるタイプでした。
ある日内科受診以外に腰痛がひどく、からだの節々も固くて痛いというと、なぜかまず尿検査をされ、「うちは東洋医学科もあって鍼灸もあるけど受けてみますか?保険適用です」というので、お願いしました
するとクリニックの奥に、カーテンで仕切られたベットが6つだけあるエリアがあり、そこには女性鍼灸師らがいました
わたしについたのは20代後半くらいの髪の長いAさんという女性で、下着のパンツの柄がみえるピチピチのパンツ(ズボン)をはいていました。最初にわたしのからだの痛い部分について問診をいくつかしたあと、「下の下着だけのこして後は全部脱いでください」というので、パンツ一丁で寝て待機しました
施術はまずうつ伏せになり、Aさんは腰のあたりにのって、背中と腰を中心にマッサージをしたり、わたしの腕や足を曲げたり伸ばしたりしました
次に仰向けでからだ中に針を刺し、電子機械をもってき針にワニ口クリップをつなげて電気を流されました
そして最後に「温灸棒」(金属の細い棒に熱いお灸をいれた棒)を用意して、わたしのからだの凝っているところを熱でほぐしていきました。股間に近いところは最初A子さんは遠慮がちにやっていたのですが、わたしが「恥骨(竿のつけ根)のところと、足のつけ根が硬いんです」と告げると、そこを集中的に「温灸棒」でこすってくれました
その治療を毎回やってくれるので、4~5回通ったある日、股間のところをもっと集中的にやってほしくて、「股間もっとしっかりやってくれませんか?」といって。下着のパンツを古文でひざまでずりおろして露出しました
Aさんはちょっとおどろきましたが、わたしは目をとじていたら、しっかり陰茎のつけね、陰嚢、足のつけね、肛門に近いあたりまで「温灸棒」でこすって温めてくれました。また普段は1本の温灸棒の熱が消えるまで股間をやるのですが、その日は1本目が切れても2本目にも火をつけて、入念に股間を温めてくれました。A子さんは、包茎のわたしの陰部の状態をしっかりみていました
翌週も予約をいれて通院したころ、鍼灸を受ける前に女医に呼ばれ「A子に陰部みせたんですって?だめですよ」とお叱りを受けてしまい、そのクリニックでは2度と露出はできなくなりました