露出実行報告（男性専用）

露出とは　違うのですが　・・・

他人の目を気にして
そんな内容です。

最近は温泉やサウナが人気で
利用している沿線で
駅から近くにある便利な温浴施設が有り
いつも　よく利用しています。

そんな場所での出来事でした

そこは　ビルの建物にあって
スーパーマーケットも有り
買物も出来て　すぐに電車に乗れて
湯冷めしないで自宅まで帰れ
温浴施設はビルの上階なので
景色もいいんです

普通の室内　内風呂の他に
露天風呂もあって雰囲気有りで
岩盤浴あるんです

お風呂は　当然　混浴ではないけれど
岩盤浴は　専用の服があって男女
一緒の場所となっているので
夫婦や恋人のカップル利用者も多く
フリードリンク　漫画の読み放題
くつろげるコーナー施設もあって
とても人気がある場所なのですが

曜日や時間帯によっては
利用客の層も色々で
女性　ひとりの利用者も
珍しくはありません

僕は　暇な時　仕事が休みの日など
予定がなければ　よく利用していて
岩盤浴には無料のマッサージ機も
あって　好みのドリンク飲んだり
好きな漫画や雑誌を観たりして
結構長い時間　滞在してしまう事が
多いんです

お風呂に入り　そして岩盤浴
椅子に座ったり寝転んで休憩しながら
つい　うとうと寝てしまう事も

その日は　朝から行き
施設内の食事所で昼食を済ませ
岩盤浴を楽しもうとして
岩盤浴のルームへ
平日の利用客が少ない時間帯
カップルは　少なく
おひとり様利用者が目立ちました

専用の服は汗をたっぷり出るので
下着など身に着けず着替えてます
僕は入り口から遠い場所を選択し
バスタオルを敷いて寝ました

うつ伏せや仰向け　横になったり
徐々に体が温まり汗が噴き出して
サウナとは違って息苦しくもなく
我慢するような事もなくて
夏の日光浴しているみたいで
少し眠気もあって
もう少し寝転がり　そしたら
出ようかな？

そう思っていた時に
すぐ隣に女性が来て
バスタオルを敷きうつ伏せで寝ました

あまりジロジロと見てはいけないと
思って仰向けになり横目で見ていると
深く吐息をもらしたのですが

なんと色気のある吐息で
短パンより長めのズボン着ですが
足が膝から下部分が見えていて
上着も　時々女性が寝返りして
肌が見えたりするので
僕は色々と想像してしまい
股間が大きく　反応していました

一旦　退室して　ドリンクを飲んで
再び入室　彼女の横の位置に
彼女は反対側に背を向け横になって
寝ています　お尻の膨らみ　白い足
その姿を薄目で見ながら
彼女の裸体を想像していました

いつの間にか寝てしまっていて
目が覚めてみると
彼女がこちらを向いて寝ていました
しかも　薄目で僕を見ている？

僕も薄目で見ていると
どうやら僕の下半身を見ている
そんな感じがして
そうです　僕は寝てしまった事から
朝立ちのように勃起してしまい
ズボンが　山のような形の状態で
意識していずに生理現象なので
どうする事も出来ないのですが

意識をしてしまう程
僕の勃起したモノは　動いてしまい
寝たふりしているのですから
隠すのも変だろうし　・・・

そうこう　していると
また　彼女の吐息が　・・・
僕のアレは　挨拶するように
ビクン　と益々元気ですとばかりに

完全に　意識してしまい
ギンギン　脈打つようになっていて
それを彼女は　釘付けのように
薄目で　見ているようで
横に寝ながら　上着の下から手を入れ
胸のあたりに触れている？

もしかして　・・・
胸　乳首を刺激しながら
僕のアレ　見ているんじゃないかな？

彼女は　汗が顔にいっぱい吹き出ていて
うっすら薄目の瞳が　潤んでいるみたいに
見えてて　とても悩ましくて
時々　もらす吐息　溜息のような声

岩盤浴コーナーの奥の片隅で
照明も薄明りで　程よい蒸し暑いさ
周囲を見ても　僕と彼女しかいません

彼女も　それを知っていて
大胆な行動しているのか？
それならば　・・・

僕もズボンの中に手を入れて
勃起したモノを掴み　しごくように
彼女の薄目は時々　開き
僕の下半身から目線を僕へ
僕を見つめて　まるで　誘うように
求める合図のように　みえました

そんなタイミングに
遠くの岩盤浴のドアが突然開き
スタッフの方が　清掃タイムの為
申し訳ありません　退室願いますぅ

何も無かったように
二人は　ルームを別々に退室しました

ドリンクコーナーまで行き
漫画や雑誌を選び　手にして
休憩コーナーを見渡して
彼女を探したのですが　いません

仕方なく　コーナーの　人気のない
位置を選び　そこで転がり漫画を
でも　先ほどのことが刺激になり
漫画の内容が頭に入ってきません
それどころか、コミック雑誌の
卑猥な描写やいやらしい妄想ばかり
紋々とした気分で　落ち着かず
何度も　ドリンクを飲んでは
同じ位置へ　その移動の最中も
彼女を探して　いました

それでも　汗をかいて
身体が程よい疲れになり
つい　また　うとうと　寝てしまい
目が覚めて　驚きました

あの彼女が
すぐ横で　添い寝していたんです
まるで恋人のように　・・・

びっくり　しました
僕が目を覚ましたのを待っていて
こう言いました

気持ちよさそうに寝てたから
起こしては　いけないと思って　・・

この休憩コーナーでは
よく見かける光景ですが
カップルが添い寝している事
多いんです

彼女は　初めまして
ここには　よく来るのですか？
私は　みゆき　っていいます
あなたは？

こんな自己紹介　初めてです
とても大胆な行動に驚きました

あっ　初めまして
ここは　よく来ます
温泉とか好きで　便利だし
名前は　さとし　っていいます

そんな状況なのに
僕の股間は　また朝立ち状態で　・・・

彼女は　バスタオルで添い寝している
二人の間を隠すようにかけてくれました

暫く　身の上話し　してました
お互いに　長くお付き合いしてた人と
別れてしまって　恋人がいないこと
岩盤浴での出来事も　・・・

自然と仲の良いカップルが
いちゃつくように　なっていて

他の人も　近くまで来ても
気を使い　離れて行きました

ソフトなタッチの軽いキスを
周囲を気にしながらもしてしまい
お互いの敏感な部分も触れ
さわりっこ　してしまい

ここでは　もうこれ以上無理と
思っていたら　彼女が
住んでいる所が近くなので
用事がなければ　遊びに来ませんか？
願っても叶ってもの　お誘いに

その後　彼女の部屋に
それからは　お付き合いするようになり
今でも　あの時の刺激を求めてしまい
二人で待ち合わせして　岩盤浴の休憩
周囲の目線を気にしながら
いけない事　しちゃっています。