高校時代の話なんですが、ちょうどこの時期に屋外プールの施設でアルバイトをしてました。といっても監視員ではなく、施設の建物の方で。
僕は日焼けをしたくなかったので施設の方に応募していたのですが、ある日監視員が足りないという事で応援に出てくれないかという話になり、翌日から二週間ほど監視員を務めることになりました。
普段は普通にシャツもズボンも履いて施設内で働いていた僕は、翌日から水着に着替えて出勤する事に。
初めて水着で出勤すると、普段はそんなに仲良くも無かった数少ない女性社員(その人も屋内施設勤務)が結構距離を詰めてきて『いい身体してるね~』みたいな感じで弄られました。
その方は当時20代後半くらいで僕からするとお姉さんという感じだったのですが、普段仕事上の会話くらいしかしなかったお姉さんが明らかに距離を詰めて僕の身体を見てきたことに興奮を覚えました。
それから少しロックオンされたみたいで、『今日も焼けたね~』と毎日日焼けの焼け具合を確認するような感じで身体を見てきました。
そこで僕は何とかお姉さんにもっと見てほしいと思うようになり始め、ある計画を思い付きました。
プールの監視員は最後屋外に有るシャワーを浴びて着替えるのですが、そのシャワーを全裸で浴びてその姿をお姉さんに見せつけようという計画です。
そしてそんなある日、その日はバイトが僕一人で残業という形で18時を過ぎてようやく仕事が終わりました。
更に幸運にもそのお姉さんと施設長の三人が居残りとなっており、施設長はレジの集金作業に忙しかったので僕とお姉さんが作業をしている形でした。
その日はお姉さんも監視員に出張(といっても服は水着じゃないけど)していてお姉さんと喋る機会も多く、なんだかあの計画が実行できそうな予感がしていました。
そして仕事も終わりシャワーを浴びる時です!僕はいつものようにシャワーへ向かい浴びようとすると、海パンとシャツを脱ぎました。全裸で浴びたのです!
屋外のシャワーは施設の入り口から見える位置に有り、お姉さんはその時施設の入り口付近で何かしていたと思いますが、こちらを見ているかもしれないという興奮で浴びていました
なんとそれで終わりませんした!その後お姉さんがジュースを持ってこちらに近づいてきたのです。今思えば完全に僕の状況をわかった上でだと思います。
それで近づいてくると全裸であることには触れずにカルピスを近くに置いて『お疲れ~今日も頑張ったね。これプレゼント』と言い残し去っていきました。
当時は全裸であることに途中で気づいて恥ずかしくてそんな風に素っ気なく置いていったのだと思いましたが、今思うとお姉さんの見たがりも合わせてちょっとムッツリが発動してたんだと思います。
僕としては見られるかも・・・くらいの計画だったつもりがバッチリ見られてしまって逆に変な境地に達してしまい恥ずかしさの方が勝って何だか犯罪者になった気分でした。明日からどうしようという感じで(笑)。
結局翌日は何も無くそれから3日ほどでバイトは終わりました。お姉さんも最後はしっかり挨拶してくれました。
あれくらいのお姉さんだと見慣れてたのかな・・・・仕事上もあって。