露出歴 40年。
色々なことをしてきてしまいました。
軽いものから、どんどん刺激を求めて過激さを増し、若いころは深夜の街徘徊オナニーから昼間の見せ露出まで、随分危険を冒してました。
今は、見せ露出はしません。
でも露出の虫は相変わらずで、外での下半身全裸オナニーをどうしてもやめることが出来ません。
最近は、街中の大きな病院の駐車場がお気に入りです。
夜もいいですが、昼間はもっと興奮します。
昼間ほぼ満車状態になる駐車場。病院の入り口に一番遠いところがおそらく職員の駐車スペース。なのであまり出入りがない。
何とか1台の空きを見つけて周囲の車を念入りにチェックし、どの車内に誰もいないか確認する。
そして車の中でいつもの格好に着替える。
透け生地の白のリボン付きのオフショルダーの可愛いトップス。
下半身はいつも通りなにも穿かず、白のフリル付の靴下とシューズのみ。
トップスの丈は短く、腰でキュッとしぼってあり10㎝ほどの可愛いひだの下は全裸。
緊張で小さくなり、そして徐々に興奮で赤黒く勃起してくるペ二クリも、白くプリッとした可愛いお尻も丸見えなの。
もう一度周囲に誰もいないか注意しながら恐る恐る車外へ。
この駐車場の外の道路はいつもの日常。道路には車が通り、歩道を歩く人も。
この夏は猛暑。熱い空気がフワフワと下半身に直接あたり、それで下半身裸の実感がわく。
もう、あぁ~~ってなるの。呼吸が少し荒くなり、ペ二クリがジュンジュンする。
思い切って歩き始め、少しずつ車と車の間をすり抜けながら徘徊する。自分の車から離れれば離れるほど頼りなさとともに、興奮が増し、ちょっと触るだけで我慢汁が垂れてくる。
15mも離れると不安と興奮と入り交じり、なんて格好で歩いてるの?・・・こんなところを誰かに見つかったら・・・・あの車の陰から突然人が現れたら・・・・でも・・・・こんな変態姿、ほんとは人に見られてみたい・・・・・・.
意識すればするほど、もう射精感がたまらない。そろそろ戻らないと・・・・いや、もう少し先へ行ってみてもっと興奮したいの・・・・ダメ、もう戻るのよ、見つかっちゃうよ・・・・あぁっあぁっ、ダメ、ダメ、出ちゃう出ちゃう・・ああああ・・・・ドピュッドピュッ・・・ドックドックドク・・・はぁはぁ・・はぁ
異常な性的満足感と不安。またやってしまったという後悔、我に返ると変態姿への恥ずかしさ、など感情が一気に押し寄せる。
現実は、冷静になってしまった変態露出女装男がひとり、駐車場に取り残されている。
誰かいたかも?誰かに見られたかも?どうしよう・・どうしよう・・・急に弱気になり、足早にみっともなく車に戻り、エンジンをかけ、マスクをつけて車で去ります。
もう、ここには近づかないほうが。
でも数日後には、あの興奮を求め、もっともっと刺激を求め、ここに帰ってきてしまうのです。