R歴はかれこれ30年になります。初めてRに目覚めた時の事ははっきり覚えています。冬の日に自転車に乗っている時、
コートの中でズボンのチャックを開けてPを出してみたのが最初でした。初めは人のいない道を走っていたのですが、
次第に人のいる場所に行くようになりました。当時はコートの中でPを出した状態で女の子とすれ違う時に興奮を覚え
ました。「この人は自分がコートの中でPを出している事に気付いてないんだろうな。」と思うと軽い興奮を覚えました。
当時は女の子とPが対極線上にある物の気がしていました。特に清純そうな女の子とPとは決して交わらないかけ離れた
物のように思ってました。そのうちコートのボタンを一つ外してPの頭だけ出して走るようになりました。そうして女の子と
すれ違う時、対極線上にありお互い遠い存在の女の子と自分のPが同じ視界に入る事に異様な興奮を覚えました。
Pの頭がコートから出ていても、Rはいつも夜間に行っていたため相手からはほとんど気付かれませんでした。興奮は
していたけど緊張から決してBはしませんでした。そんな小Rを何年か続けているうちに更なる刺激が欲しくなり、段々Rの
度合いが上がって行きました。トレーナーなどゴムのズボンをノーパンではいて自転車に乗り、女の子とすれ違いざまに
スボンを下ろして下半身を出したまま自転車を漕ぐRをするようになりました。これだと気付く人とそうでない人と半々ぐらい
でした。考え事をしながら歩いている人はそもそも自転車ですれ違う人なんて見ませんから。また、時にはズボンを下ろして
下半身を出してペダルに立ち乗りをして相手とすれ違うと言う荒業もしました。それでも気付かず通り過ぎる人もいました。
中にはその姿を見て驚くのでなく薄ら笑いを浮かべて通り過ぎる女の子もいて驚きました。長年のRでわかったのは、女性は
自分に物理的な危害が及ばない限り下半身をRしてもさほど嫌がったり警戒せず、複数人いる場合むしろ面白がると言う事です。
特に自転車であっと言う間に通り過ぎるだけなら気付いても嫌がるどころかニヤっとしたり軽く会釈する人もいました。
そんなこんなでRを続けて来ましたが、もう引退する事にしました。
理由は年齢が上がって来たため、いくら無害な(?)Rとは言え、もう相手に不快感を与えてしまうのではないかと思う事です。
自分が30代、40代ぐらいの時はまだ洒落で笑ってくれる女の子もいたのですが、60代近くなると相手もジジイのを見せられ
たんじゃ「キモい、グロい!」と言う感情しかわかないだろうと思います。自分だって20代、30代の女性からRされるのなら嬉
しいですが、50代、60代のババアからRされたら嫌悪感以外の何物もないでしょう。
と言う事でもう自分はRをする事はありませんが、長年の経験から言える事はRは決して深追いするなと言う事です。一度
Rしたらすぐに相手から離れる事。決して追いかけたり同じ人に何度もしつこくRしてはいけません。