僕の家の近所には、見晴らしのいい広い公園があります。高い柵や木はないけれど、小高い丘のようになっているので周りの住宅街からは見えにくく、開放感を味わいながら露出をするのにぴったりです。
まだ寒い頃、その公園へ露出をしに行ったときに起きた話です。
深夜2時くらいに公園について、全裸になりました。寒くてパイパンのチンコは縮みあがっていたけれど、周りに何もない公園で全裸になるのはものすごく興奮しました。
公園の端っこに服を全部置いて、公園の真ん中の東屋に向かいました。服から遠ざかるたびに後戻りはできないという興奮が襲ってきます。
東屋に着くと、公園全体がよく見えます。僕が来た反対方向に、大学生くらいの男ふたりが見えました。僕との距離は50mないくらいだったと思います。夜ですし、東屋の屋根に入れば街灯の光も多少遮られるかと思ったので、そのまま見つかるか見つからないかのスリルを楽しんでいました。
数分間東屋の中で青年たちのほうを警戒していたと思います。ダッシュで青年たちの近くを走り抜けたらどんな反応をするのか妄想しましたが、リスクのことを考えて実行にはうつしませんでした。
そうしてると、なんだか青年たちがこちらを見ている気がしました。見つかったのだと思いましたが、僕はその場でじっとしていました。
その時ひとりの青年が「あれ裸じゃね!?」といいました。見つかったのです。見られてる、そう思うと頭が真っ白になりました。青年たちがこっちに向かって歩いてくるそぶりを見せていました。僕は我に返って東屋を出て、服を置いた方に走り出しました。後ろから青年たちの言葉が聞こえます。「裸はやべーぞ!服着ろー!」「捕まんぞ!」「逃げんな!」
服を置いていた場所は少し入り組んだ場所になっていたので、青年たちを撒いて服を着ることができました。そこで興奮が最高潮になり、服を着たまま射精してしまいました。
服を着て落ち着いたあと、公園を出ようとしたら自転車が後ろから来るのがわかりました。自転車の主はジロジロと僕の顔を見てきます。たぶんさっきの露出狂だとバレていたと思います。なるべく平静を装って帰路につきました。
あのとき逃げずにいたら、青年たちにパイパン短小包茎を見せつけて笑われていたんでしょうか。最近のオナニーのおかずはもっぱらそんな妄想です。