病院ネタが続いているので、何年か前の話ですが、、、長文失礼致します。
皆さんも精液検査に憧れを抱いた事が有ると思います。露出狂の夢。それが精液検査です。
もちろん私も同じく、女医さんが主治医の産婦人科を検索し、そのシステムや費用等をリサーチしました。地元では何件かヒットし、早速電話を掛けてみることに。一件目は夫婦でないと受け入れて貰えないようで諦め、2件目ではその病院の駐車場に入って電話を掛けました。
私「すいません、そちらで精液検査ってしてもらえますか?」
受付の子「あ、えーっとー、不妊治療という一環でーパートナーさんとご一緒にーという事はできるんですがー」
私「いや、私だけなんですが、パートナーに知られたくなくて。ちなみに今駐車場迄来てたんですが、、、」
受付の子「あーしょうしょーーお待ちください」
どうやら初めてのパターンらしく、とても慌てた様子でした。
上司か誰かに相談していたようで、とりあえず受付まで来て名前を言ってくれとの事。
言われるがまま、緊張しているふりを演じて中へ。
すると、少なからずパパ達も居る事を予想していたのですが、一人二人奥の廊下で待ってる夫婦のみで、あとはボテ腹か、赤ちゃんを抱いた母乳満タンのママが10人以上!!
そこでは母乳外来もやっていて、心なしか甘くミルキーなメスの匂いが充満しているように感じ、ここでこのメス達にシコシコを見せつけてやれたらどんなにザーメンが飛ぶだろうかと妄想も交えながら受付へ
そして奥から30代前半くらい茶髪のポニテで目元が米倉涼子似の気の強そうな女医さんがやって来て、受付とロビーの中間で聴き取り調査が始まりました。
女医「汁男さん?少し話を聞きたいんですけど」
私「はい、ちょっと子供ができなくて」
女医「あーはいはい、でもね、うちは見ての通り婦人科で、大抵男性の検査ってなると泌尿器科さんに行くんだけど、どうして今日は、、、」
私「それが変な話なんですが、私男の人が苦手で、嫌な経験とかも有って、検索してみたら精液検査をしてるって書いてたので、、、」
と怪しまれながらも幾つかの質問の後最後は納得されたようで、精液検査をしてもらえる事に!但しAVのように採精してもらえる訳でもなく、その病院には採精室のような部屋も無いので、一度容器を持ち帰り、ザーメンを円柱形の小さい透明なカップに(サイズは単一電池くらい)射精し、30分以内?←記憶が曖昧 に持ってこいとの事。最低2日の射精禁止も指示されましたが、それはこちらもリサーチ済み。毎日日課の2回の射精我慢を3日耐え抜き、金玉がゴリゴリに凝り固まっています。その事を告げると、その日は午後に検査機関の回収が来るとの事で、なんと即日私のザー汁を観察してもらえる事に槌
ちなみにロビーのママ達にはキーワードが聞こえるボリュームで話していたので、話しながらチラチラと目が合ったママや、会話中でも「射精の量は凄くて、結構濃いんですけど」というワードを耳にした途端沈黙して目を見合わせてていたママも居たので
、確実にオスとして意識をさせる事に成功。
ロビーにはシートが4列ほど並んでおり、一番前の席で待つ事数分、名前を呼ばれ、受付へ行くと容器と紙袋を渡され、精算をする事に。先程の女医の説明の中で院内のトイレでは採精しないでと言われており、あまりしつこいと疑われるのでその場ではわかったと告げていました。
ですが、それでは面白くありません。私の金玉は車内でリサーチしながら寸止めシコシコを繰り返していたので怒り狂っています。
私は財布の中を整理するふりをして、もたつきながらまたロビーのシートに腰を掛けます。一度私への周りの注意が落ち着いた空気を見計らい、自然とロビー隣の多目的トイレへ。
ノーパンだったのでズボンを脱ぎ、陰茎丸出しで鬼のようにシコりました。独特な女性の排泄所の香りをスーハースーハーしながらスマホでオカズを探して、3日もオナ禁&長時間連続寸止め済み&おしっこ漏れそう!
が功を奏して、会心の一撃をザーメンケースへ叩きつけました。量も質もプリプリ新鮮で申し分有りません。なんせ精液検査なんて必要無いくらい健康体なんですから笑
ケースへは上手く射精出来ましたが、ここで細工をします。ひっくり返してフタにつけたりわざとふちから垂らしたり、履いてたライトグレーのスウェットの股間部分に余韻汁を乗っけたりしてからトイレを後に。もうこの時はすでに賢者モードで早く家で寝たい気持ちで一杯ですが、今後のオカズメモリーの為に奮闘しました。
私の白子汁が入った丸裸のケースを見やすいように持って一列目のシートへ。受付の子はまだ若く、私とは目が合ったのに知らないふりをしています。
私の隣や後ろの席にはママ達が座っており、私の採精に気付いたママ達の視線を感じます。ここまで来たらヤケクソです。私はケースを天井のライトに掲げ、自分のザーメンを観察しました。もちろん気づいたママ達は注目します。隣の手嶌葵を明るくした感じの20代ボテ腹ママも私のザー汁を見ました。
斜め後ろの10代か20代の若いギャル母乳ママと30前後の妊婦のママ友セットは「やばいやばいやばい槌おえー」と聞こえる声で囁き、皆んなヤバいやつのヤバいやつに大注目です。
そして更にフタを開け、匂いを嗅ぎ、深呼吸をしました。また斜め後ろのギャルママが「クッサ槌まじあけんなよー槌」と本当に匂いが届いたのかは分かりませんが、妊婦や産後は感覚が敏感になると聞きますから、私の精子の分子を鼻で味わったのかもしれません。
潮時だと感じ、そのままフタを閉めて受付へザーメンケースを手渡しします。表情を強ばらせながら受け取った後に、「袋は、、、」と言われたので、とぼけて袋を渡して病院を後にしました。
その後一週間で結果が出るから来てと言われましたが行ってません。