二十歳の時、チンポから膿が出るようになりました。
1週間ほど前に、ナンパした女とやったのだが、その女の万戸がやたら臭かった。
もしや淋病移されたか?
私は慌てて病院を探した。
なるべく目立たない場所にある小さな泌尿器科に行った。
受付に若い看護婦がいて「どうされました?」と聞かれ「あ、あの、膿が出てしまって…」と言うと「あぁ、はいわかりました。お待ち下さい」と、慣れた感じで応対しました。
そしていざ診察。
診察室に入ると受付の看護婦が来て「ズボンと下着を脱いでベッドに寝て下さい」と言われ、私は言われたとおり、パンツまで脱ぎ、チンポ丸出しで仰向けになった。
看護婦は二十代前半位で、かなり可愛い。
やがて男の医師が来た。
「ちょっと痛いけど我慢して下さい」と男の医師が言うと、チンポをつまみ綿棒を尿道へ突っ込んだ。
私は「うっ」と痛みをこらえた。
その様子を看護婦が表情を変えずに見ている。
私は見られている恥ずかしさで勃起するかと思ったが、それよりも痛みでチンポは縮み上がっていた。
診察はすぐ終わり、綿棒を顕微鏡で見て、淋病菌ではなく、トリコモナスという菌による炎症と診断された。
抗生物質を1週間飲んでからもう一度診察に来て下さいと言われ、その日は帰った。
1週間後再び同じパターンで診察。
薬が効いていて菌は消滅していた。
診察時は緊張していて勃起する事はなかったが、若くて可愛い看護婦にチンポをさらけ出したという現実は、しばらくの間オカズとなった。