僕がまだ入社2年目だった頃に、女上司(年齢は30台半ば)のナオミさんと一緒に車で客先に行った帰りでのことでした。
客先に行く前と出たあとにコーヒーを飲んだせいか、帰りの山道の途中で僕がトイレにいきたくなってしまい、途中まで我慢してたけどもう限界が近くて、ナオミさんに伝えたら、
「私気にしないから、もう外でしてきたら?」
と言ってもらえたので、恥を忍んで車を停めてもらって、外に出て立ちションでトイレを済ませる羽目になりました。
そういう時は普通、女性のナオミさんに気をつかって、離れたところや、木陰の中で見えないように済ませるものだと思いながら、その時ふいに僕の中の露出癖が目覚めてきてしまいました。
そして、こんなシチュエーション滅多にないという思いから後先考えずに、いかにも我慢できないあまりつい って感じで車の前方の木のところにわざとらしく慌てた様子で走りよって、ナオミさんにギリギリ見えるか見えないかくらいの向きでPを出して立ちションをしました。
露出目的でそういうことしてるとばれないように、立ちション中はナオミさんの方を見ないようにしてましたし、し終わって車に戻る時にナオミさんの方を見たらスマホを触ってる様子だったので、ナオミさんが僕のPを見てたのかは不明です。
車に戻った後も「じゃあ休憩できたし、行こっか」みたいなノリで特にその話題に触れることなく帰りました。
ナオミさんとは今は違う部署になってしまいましたが、会社で会った時には日常会話したりするんですが、その度にその日の体験のことを思いだして興奮してしまいます。