早朝の誰もいない公園で、犬の散歩。
上半身は裸で、犬耳と首輪をつけ、
ペニスギャグで口を塞いで準備は完成。
フードの付いたダウンのハーフコートを着て、
周りからは見えないように、しっかり擬装。
そして、最後にリードを繋いで出発。
よく露出系の作品で見るものを
実際に体験したかったというコト以外は
何て事はない、趣味を取り入れた散歩。
厚着が普通な時期でしか、できないコト。
それでも、誰かに見せたい、
見られたいという気は全く無いけれど、
自分が「ヒトの姿をした犬」の証を示したくて、
ちょっと首輪を覗かせてみたり。
露出好きな人達が「つい見せたくなる気持ち」が、
ちょっと理解できたような気がした。
あとは、何事も無くトイレに辿り着き、
個室に入りズボンを脱いでお座りとチンチンをして、排尿、排便、射精を済ませ、きちんと掃除してお礼という、いつもの清掃具の仕事を済ませて、しっかりと擬装して帰路についた。
思い返してみたら、
普通を装った「上半身裸で犬の散歩」より、
トイレの個室内の「いつもの動作」の方が、
よっぽど「露出狂」だわ。
という、お話。
追伸。家畜や便器アピールはあっても、
”野外で裸”は、もうやらない。
肌色のボディストッキングを着けるようにします。