今日も裸でウォーキングに行ってきました。
休みだったので〇ーサイド・ゲームを全話見終わった3時30分、
いつもと同じく裸にウインドブレーカーとランニングシューズのみで出発。
最近寒すぎてサボってたけど、今日は悶々としてたので久しぶりに頑張ってみた。
霜が降りそうな寒さで、止まってる車の窓はみんな曇っている
でもいつもの高台の社に着く頃には寒さに慣れて気にならなくなってた。
社の裏でウインドブレーカーを脱ぐ
ズボンを脱いで全裸になる時はいつも今人に見つかったら
何て言い訳しよう?着替えてるだけで通る?とか色々考える
ちょっと脱いでる所を咎められたいという願望もある気がする。
全部脱いだ、すっぽんぽんだ
さすがに寒過ぎて肌がちょっと痛い
全身をこすって少し慣れさせる
ちんちんは子供みたいに極限まで縮んでる、恥ずかしい。
高台を降り、国道沿いを歩く。
今日は何のプランも無いので一番ベタなコースを1キロほど回る。
下りてすぐに車が後ろから来た、すぐにその場にしゃがみ込む。
車が通り過ぎたら再開。
にしても土曜日だからか、こんな時間なのに車が多い
折り返し点の横断歩道を渡るまでに7台、過去最高だ。
気づかれなかったと思うけど、トラックからは裸の後ろ姿も尻も丸見えだったと思う…。
ここで今回最大の失敗
車が多いのでそっちばっかり気にしていて
周りへの注意が足りなかった
向かいの街灯の無い暗い通りから人が歩いてきて
正面から出くわしてしまった!
30代くらいのスーツのサラリーマン?
こっちが気づくのが遅かっただけで
向こうはもっと前から気づいてたかもしれない…
距離は5メートル位、こっちをじっと見てる
頭が真っ白になったけど、とにかく逃げないといけないので
平静の表情を装ったまま後ろを向きダッシュで逃げた。
走るのは遅いし、怖さで震えてたから酷くみっともない姿だったと思う
とにかく全力で走った
途中車2台とすれ違ったが今回は無視、そのまま走った
300mくらい直進して、高架をくぐる。広い国道を横切り
一直線に高台を駆け上がる
社の裏に座り込みウインドブレーカーを着る
手が震えてうまく着れない、ひどく惨めな気分になる
何とか形を整えてその場に隠れた
すごく長い時間に感じたが実際は1~2分だろう
身体が熱い、特に顔が真っ赤になってるのがわかるくらい熱い
あと、気を抜くとおしっこを漏らしそうな感覚だった
しばらくして呼吸が落ち着いてきたので周りを覗く
人の気配は無い
歩道まで降り、さっき見つかった方をよく見るが
あのサラリーマンは見当たらない
大丈夫だった?
とにかく今日はもう危ないので、そのままウォーキングしてる風を装って
急いで家に帰った。
怖かった、でも思い出すと悶々と興奮してくる
自分はやっぱり変態なんだと思う。