もともとM気質があり離婚してから首輪やら手錠やらを買い集めては妄想とソロ活動(自慰)に勤しんできましたが、十年程前からシコるトコを見てもらいたい願望が我慢できなくなり掲示板に書き込みをするようになりました。
当然見てくれるような女性はみつからず数か月、いっそ夜中に独り歩きしている女性に見てもらおうかと出かけた事もありましたが、やはり怖くて出来ません。
もう見てもらえるなら男性でも構わないとゲイ掲示板に書き込みをしてみると何件か反応があります。
最初にリアルで見てもらったのは夜の公園の駐車場でした。車の中から見ててくださいとお願いしてヘッドライトで照らしてもらい、全裸に首輪とリードで外に出ます。数メートル離れた一段高い歩道のトコロに土下座してオナニーをしました。
自分でもびっくりするほど興奮しました。書き込みでお礼を伝えただけでどんな人かも分かりませんでしたが、しばらくは思い出すだけでも勃起もします。味を占めて二回目三回目と同じ方法で見てもらうと今度はもっと近くで見てほしくなります。見てもらいたいので暗い所では興奮しません。深夜でも明かりのついている男子トイレで待ち合わせをし、また全裸首輪になります。数名の男性にとり囲まれて小便器の前で正座します。少し怖くてうまく逝けません。一人が胸のあたりを触ってきます。もう一人は僕を見てシコっています。
僕は目をつぶり「これはご主人様(妄想で職場の年下の女性をご主人様としていた)に命令されてやっているんだ。」「車の中でご主人様が待っているんだ」そう思って必死にシコリ床に精子を飛ばすと急いで帰ってきました。
しかし家に帰るとまだ興奮している自分に気が付きます。自分が性的な対象に見られる事への興奮だと感じました。当時、身体を鍛えていたのでいわゆるガチムチ体形でしたしボディビルの大会にも出たいと思っていたので毛はすべて処理していましたし陰部も剃っていました。見てほしい願望が強まります。
それからは我慢できなくなるとゲイ掲示板に書き込み深夜のトイレへ、Mな僕は汚い便所に全裸で土下座する事そのものが興奮につながってしまいます。
でも掲示板で集まってくれる人はゲイ気質のある人達。何人かは舐めてほしい、舐めさせてほしいと要求をしてきます。断っているうちに誰も来ず見てもらえない日が増えてきました。そしてある時、何も言わずに口に突っ込まれます。気持ち悪くい反面、物のように扱われ性欲をぶつけられる事を何処かで望んでいたのではないかと錯覚してきます。
そして次に深夜のトイレに行くときは首輪や手錠の他に猿轡を持っていきました。ボールギャグではなくそのまま突っ込めるリング状の口枷を。僕がまた一歩堕ちた瞬間でした。自分から舐める事には今でも抵抗があります。口枷したまま喉まで突っ込まれるとお願いだから早く終わってほしいと願います。息が出来ず苦しくて涙と涎が止まりません。鼻から逆流した精子が出てきた時には二度と咥えないと思いました。
でも見てもらえるんです。衆人環視の真ん中で全裸土下座でシコっても目を背けられないんです。
お尻も掘ら、頭から小便もかけられました。(事前に頼まれて洗えるようポリタンクを用意させてくれた)
40代も後半になり立ちも悪くなってきましたが、きっと誰にも相手にされなくなるまで同じような事を続けると思います。