出張先のホテルで良くマッサージを頼んでいた。露出願望はあったが、仕事なのでその気は湧かなかった。
毎回、指名しなくても同じ人で、40才後半ぐらいで北斗晶に似た人だったし・・・・(笑)。
2年間、10回以上の施術してもらい、仕事やプライベートの話も良くし、お土産もあげるようになった。
ある日、施術中にはるな愛がTVに出ており、北斗さんが「可愛いよね」「でも男の人でしょ」ってな話になった。
オレが「性転換手術してるでしょ」って言うと「おちんちん無いの?」ってな話に。
「トイレやお風呂はどっち?」なんて話から「どっちに見られたら恥ずかしいのかしら?」ってことに。
オレが「異性に見られるのは嬉しいでしょ」って言うと、「逆でしょ?、異性は恥ずかしいでよ」って相違
心の中で『ヤバっ願望が出てしまった』と思いながらも「私は異性に見られたら嬉しい」って答えた。
「異性の視線はドキドキ」とか反応に気を配りながら露出癖をさり気無く匂わし話を楽しんだ。
「まさか、はるな愛から願望がバレるとは」って代金を払うと笑いながら部屋から出て行った。
1か月後、出張でホテルに入ると少しムラムラして、パンツを履かず浴衣姿でマッサージを依頼した
北斗さんが来て、いつもの様に肩から脚まで撫で確認するのが腰から横尻を何度も触る。
「下着は?」って聞かれ「替えを忘れて洗濯中なんです」って答えたが少し変な雰囲気になった。
でも前回の続きに戻し、「見られても恥ずかしくない、むしろ好き」とか、施術を受けながら会話した。
仰向けになる時、北斗さんは一旦ベッドから降り、オレは左回りで仰向けになる。チャンスだった。
頭の中で左足をくの字に曲げて回転した方が浴衣の前がはだけ易いなと考えてると「仰向けに」って指示された。