昔プロレスが好きでした。今では趣味の範囲で対戦相手を見つけては勝負したりしてます。
基本的に寝技や関節技のみで打撃系はありません。
男同士で絡みつつギブアップかフォールかで勝敗を決める感じです(意外とマジになります)
競技人口というか、やる人は少なく無いと思ってます。専門の掲示板とかもあるようです。
前置き長くなりました。
若かった頃に会社の慰安旅行で泊まりで行った時の夜の宴会後に男女で部屋に移ってから余興として浴衣着たままで同僚とプロレスやったんです。意外に皆んなノリノリで観てくれてました。その同僚とはいつもやっていた仲でした。
その時はどちらかと言うと、女子社員の方が多くて先輩後輩合わせて8人くらいいたと記憶してます。
男子は僕入れて4人でした。
お酒の勢いもあってか異様にギャラリーも盛り上がって騒ぎながら見てくれていました。
勝負はというと同僚に逆転で横四方固め押さえ込まれてしまい何故かプロレスのはずなのに柔道の押さえ込み30秒が適用となり!?僕は全身の力を振り絞り返しました。が、同僚は再び押さえ込みました。
そしてまた返しました。さらにまた同僚に押さえ込まれ
この攻防がギャラリーにはウケていたようで
繰り返しせめぎあってました。
しかし…実は同僚は押さえ込みしながら僕の浴衣の脇から手を突っ込み股間をニギニギと揉んできてたのです。
その時の僕らの位置関係なんですが
僕の足側が部屋の壁方向を向いていて、ギャラリーからは死角となっていてそんな事されてるなんて知る由もありません。早い話、チンチン揉まれてるので、だんだん力も入らなくなってきて、約5分後にとうとう30秒が経過してカウントダウン虚しく…押さえ込みの末
僕は負けてしまいました。
ハアハアと息も荒くお酒も効いてたのか、その場で
しばらく動けずにいました。
余興としてはかなりの盛り上がりを見せて終わったかに見えました…
しかし!同僚は少し酔ってたのかどうか知りませんが
悪ノリしてきたんです。
動けない僕の足元に来ると、僕の浴衣の裾をお腹まで捲り上げると穿いていたパンツを膝まで一気に脱がせました。
観ていた女子達が一瞬動きが止まり
ぇえっ!て反応を示しました。
しかも僕はさっきまでチンチン揉まれていて
半勃ち以上になっていた。
『えっ!何が起こってるの!?』とか言いつつ
女子は、一瞬目を逸らすも
再び目線は僕の股間を見ている。
照れながらも指の隙間からしっかりと凝視してる感じだ。
その時思った。
女性も大勢だと、平気で見てくるんだなと。
そして、何で少し勃ってんの?
そこで同僚は、さらに
ゴメン!さっき押さえ込みしながらコイツの
モミモミしてたんだ!
だから力抜けて勝てたのかも笑
一同、爆笑。
すると同僚は僕の背後にきて上体を起こすと
手を伸ばして僕のチンチンを握った。
この時、またしても周りの人たちには死角となるポジションという事だ。
そのまま手を動かし始めた。
当然、死角となっていても何をやっているかは
背を向けてても分かる。
そして女子はきゃーきゃー言ってる。
何人かは前に回ってきた。
同僚が僕のチンチンをシゴいているのを見るためだ。
さすがに僕は抵抗して、おいおい、ちょっとやめろよ。
と背後の同僚に言った。
すると同僚は耳元で
『だって負けたんだろ!いいからいいから』
でも、反則技で勝ったんだろ?というと
『でも感じたんだろ?負けは負けだからさ』
僕はこの言葉を言われると黙るしかなかった…
そうこうしてるうちに僕のチンチンは
完全に勃起状態になってしまった。
(ぶっちゃけ同僚の手つきは上手かった)
周りからは、同僚に向かって
あんた、どっちもイケる人なの?とか言われてた。
それを言うなら、それで感じてる僕も同じだ。
ここまでくると、ギャラリーは
僕の射精までを期待しているのがわかった。
皆んなシラフじゃないからもはや、何でもありだ。
そして僕も…体は同僚にもたれる形となった。
同僚は、すかさずに僕の浴衣を剥ぎ取った。
中にTシャツなど着ているわけもなく
早い話、裸にされた。
そして同僚は右手でサオをシゴきながら
左手で乳首を刺激した。
女子からも
やだぁ~妙にリアルぅ~
僕は小声で同僚に
そろそろ…やば。
同僚はそれを周りに言わなかったが
手の動きを速めた事でバレてしまった。
右手でサオを高速手コキ、左手でタマを揉まれた。
そして次の瞬間…
僕は無意識に、イク時はイクっ!て
口にするタイプなので
しまった!と思ったけど
あぁぁ!イクっ!あっ!出る!と
口走っていた。
自分のお腹めがけて大量の、白いザーメンが
飛び散り発射した。
女子の歓喜の声と、
あー、イカされちゃったあー!が
ハモッて聞こえた。
同僚の手はまだ動いている。
最後の一滴まできれいに搾り出す。
気の利く女子がティッシュを同僚に渡した。
何と同僚が拭いてくれている。
そのままパンツを穿かされて浴衣を羽織り
隣の布団の部屋に連れて行ってくれた。
そして同僚は
ゴメン!悪ふざけ過ぎたな。
僕は
いいよ、別に。でももう動けないから寝る。
翌朝の朝食で皆んなと顔を合わせたが
いつもどおりだった。
でも、脳裏には焼き付いたのは間違いない。
そして僕と同僚も、この後の続きがあったことも。
昔の話で恐縮です。