今年の夏。まだほの暗い雨の早朝。某公園内の東や的な建物の中で半裸になり勃起をしごきはじめた。雨は小降りだったり時折激しく降ったり。そろそろ待ち合わせの時間。俺の緊張と興奮は高まった。懐中電灯の灯りが見えた。来たっ!今は俺の飼い主の女性だ。興奮がさらに高まった。近づく彼女。俺はその前にスケベな姿をさらし勃起をしごいた。雨に打たれながら見られている時の嬉しさはガキのようだったと思う。ためらいもなく全裸になった。石畳風の地面に横たわりあおむけになった。尿意をがまんしていたがしごきながら放尿した。自分のカラダに尿と雨が・・・既に理性はぶち壊れどんなアホづらをしていたことだろうか。えへへと薄笑いをうかべながら飼い主さんの侮蔑の視線を受け止めて興奮していた。もっと激しい雨に亀頭を打たれたかったのだがそういう意味では雨足は弱かった。
しかし雨に打たれ、自分のカラダに放尿し勃起をしごきながらエヘヘと薄笑いを浮かべた俺を蔑んだ視線で見つめてくれた飼い主さん。どう考えても変態な俺が許容された瞬間だった。この夏、不謹慎だと承知しつつ豪雨や台風情報を入念にチェックしたのは野外オナニーの亀頭に豪雨を浴びながら腰砕けの俺を飼い主さんに嘲笑してもらいたかったからだ。
露出遊戯はまだまだ続く