長い文章ですので、興味のない方は飛ばしてください。
訪問介護の仕事をしています。
女性のお年寄りの入浴介助は女性ヘルパーじゃないとダメだと思われがちですが、ご本人や家族様が良ければ男性ヘルパーも行うことがあります。
私の担当先のひとつである68歳の女性(めぐみさん:仮名)も、そういった方の一人です。
その方は一人暮らしで認知もなく頭はクリアで会話も普通にできるのですが、とても太ってる上に足が悪く、杖を使って自力で歩くことはできますが、風呂場で転倒するのは危険だということで入浴や家事を行なっております。
その入浴の際に、体を支えたりシャワーをかけたりする際に濡れても良いように、Tシャツとジャージの短パンに着替えます。パンツまで持っていくのは面倒なのと、でも濡れたら困りますので、短パンの下はノーパンです。
毎回入浴前に、「着替えてきますのでお待ちくださいね」とお声がけして、居間を出てすぐの風呂場の前で、一旦全裸になってTシャツ短パンのを身につけます。
その後めぐみさんを居間に迎えに行き、衣服を脱ぐのをお手伝いして、お風呂に入れて体を洗ったり湯舟の出入りを介助して、浴室から出たら体を拭いてベッドまで連れて行き、下着とパジャマを着せるというのが毎回の流れです。
言うまでもありませんが、めぐみさんは仕事の上での利用者であり、前述したような体型と年齢なので、性的な感覚で見ることは、それまでは皆無でした。
ある時いつものように入浴介助前に、一旦全裸になってからTシャツ短パンに着替えていると視線を感じ、気付かれないように居間の方を視線の端で見てみると、襖の隙間からめぐみさんが僕の着替えを覗いていました。
おばあさんに、しかも太っていて美人でもない利用者相手に露出など、その時まで微塵も意識していませんでしたが、自分の裸を興味本位で覗き見されていると感じた途端に妙に興奮してしまい、勃起してしまいそうになりました。
その次も、その次も覗かれていることがわかった私は、着替えの度に全開で勃起するようになりました。相手がどうであれ、裸の姿を覗かれている。という点にM的に興奮してしまいました。
一旦全裸になってから衣類をたたむフリなどをしながら、なるべく長く全裸姿を見てもらえるように時間稼ぎをし、同時に勃起したところがめぐみさんから見えるように体の向きや動きを工夫したり、下に落としたシャツを拾うフリをしながらアナルが丸見えになるようにかがんだりと、自分自身、意識してめぐみさんにちんちんやアナルを見せるように振舞っていました。
そして着替えてからさりげなくタオルで勃起を隠してるフリをしてめぐみさんを居間に迎えに行くと、襖から少し下がったところで立って待っておられます。
その後は淡々と入浴介助を行い、ベッドまでお連れしてからお風呂場を洗って、また同じ場所で着替えて部屋の掃除を始める、という流れだったのですが、私の中で、もっと見てもらえる方法はないか、それも無理のない方法で、と考えるようになりました。