比較的空いているバスの中。自分より後ろに座っているのは女性が一人だけ。冬場なので自分はコートを着ている。カバンからおもむろにイチジク浣腸を取り出し、女性から見えるようにして持っている。そして、透明な包装を破り、浣腸を外に。女性はこれから何が始まるのかまだ分からない。いよいよ浣腸のキャップを外す。そして予めコートのボタンを外してあったところから浣腸を持った手を突っ込み、ズボンのチャックをおろし、腰を浮かせ気味にして肛門に挿入し浣腸液を注入。下腹部に何とも言えない快感のような刺激を感じる。そしてつぶれた容器をコートの外へ。それを見た女性は、自分の目の前で何が起こったか理解する。空になった容器をカバンにしまい、あとは襲ってくる便意を耐えるのみ。演技とも本当とも言える苦しげな表情をするが、それを見ている女性はなぜ苦しんでいるのかを知っている。駅に着いたらトイレに直行し、うんこしながらオナニーをする。