随分昔の独身時代のお話です。比較的住宅街のそれほど交通量の多くない道路脇の木造2階建のアパートの1階に住んでいました。101号室が一番道路に近く、私の部屋は108号室で道路から最も遠い部屋でした。
ある日、夜中に目が覚めたとき、玄関の扉を開けてみると、人気がまったく無いことに気づきました。何を思ったか、全裸になって玄関先に出て、オナニーをしました。道路からは直接見えないのですが、アパートの住人が帰ってきたらアウトです。そんなドキドキ感がたまらず、何回も同じようなことをしていました。
そして徐々にエスカレートし、全裸のまま道路まで出てみようと様子を伺うと、見渡す限り人も車もいませんでした。意を決した私は、道路に出て、10 mくらい行ったところの四角も越え、その場にしゃがんでオナニーをしてしまいました。ものすごく興奮しましたが、行ってしまった後は急に怖くなって、慌てて自分の部屋に戻りました。