日没後、と言ってもまだ薄明かりの残る海岸。
50メートル先では何人かが堤防付近で声を上げて遊んでいます。
ここは遊泳禁止の海岸で、この季節でもそれほど人で賑わうことはありません。
周りに人がいないことを確認し、短パンのチャックを下ろし、パンツをさげてチンコを出し、右手で時折シコシコしながら勃起させようとしていました。
すると堤防付近で遊んでいたいた女性2人が波打ち際をゆっくりとこちらに向かって歩いてくるのが見えます。
さすがに右手を動かしたら不審に思われるだろうと思い、チンコは出したまま2人が20メートルほど近くまで来るのを見ていました。
多分20代と思われる2人は、こっちがチンコを出しているのは全く気づきもせず、2人で声を上げて遊んでいました。
ひとりは髪が長く、ワンピースなのか裾が風で跳ねるような服を着ており、もうひとりはショートカットで白っぽいTシャツに短パンというラフなスタイル。こちらはなんとなく身体のラインがわかります。
その彼女たちが海の方を向き、こちらに背中を向けている間に素早く右手を動かし、身体をこちらを向けた時には動きを止める、というのを何度か繰り返しているうちに、チンコは硬く勃起し、あと一息で発射できる状態にまで持っていきました。
こんなに近くにオナニーしている男がいるなんて、彼女達は想像もしていないでしよう。
辺りはだいぶ暗くなっており、距離も20メートルくらい離れているとはいえ、さすがこちらを見ているときに手を激しく動かしたら何をしているかわかってしまいます。
2人が波打ち際で何かを拾おうとしゃがみ込んでいるうちに、右手の動きを一気に加速させ、そのまま発射しました。
声は出てなかったと思います。
最後まで気づかれなかったと思いますが、気づかれるかもしれない興奮と、外で発射するという解放感を存分に楽しんだひとときでした。