昔、僕が当時18歳で、予備校に通っていた時の初めての露出体験談です。
予備校の男子トイレに入ったら、小便器の前にスーツ姿の女の人が立っているのが見えて、
「え!?もしかして変態女?」とか一瞬思いましたが、よく見ると、小便器の水洗センサーを修理してるみたいでした。
女の人は20代前半くらいで、黒渕メガネをかけていて、ドクタースランプってアニメのアラレちゃんみたいな感じの人でした。
「ああ、業者の人か・・・」と納得したところで、僕は「この女の人が修理してる便器の隣の便器で僕がペ○ス出して小便し始めたらこの人はどんな反応するんだろ?」
って悪戯を考えてしまいました。
当時、僕は性的な知識はそんなになくて、「露出」なんて性癖や言葉も知らず、そういうことを考えたのは性的な興味というより、ほとんど悪戯心からでした。
女の人もこっちに気づいて、(多分、用を足しに来た僕に気を使って、一度トイレから出ようと)修理道具をしまい始めたのですが、僕はそんな女の人に構わず、隣の便器の前に立ってささっとペ○スを出して小便をしました。
女の人は
「え!?え!?、待ってください」
みたいなこと言いながら、道具を閉まったポーチみたいなバッグを持ってトイレから出ていきました。
「いいリアクションだったな~」って感じで小便を終えてトイレから出たら、女の人がトイレのドアの側に立ってて、大袈裟な表現ではなく、本当に漫画みたいに顔を赤くして目を伏せてました。
その時に初めて、露出する性的な意味を知った気がします。