彼らの話によると、最初は半泣きでイヤイヤやていたけれど、回数を重ねるうちには、嫌がりながらもいざ行為を始めてしまうと、いつも最後は気持ち良さそうに射精してるぜ(笑)、とのこと。「お前ら、セーシ出るとこ見たことないだろ?」と言われた女子二人も、「見たいみたい~」と、盛り上がる。「お前らも見てやれよ。こいつ、見られるのが好きなのかもよ(笑)。」と、僕らにも声をかけ、近くに寄らせます。僕と友人AB、クラスメイトCの3人は、恥ずかしながらもそれを「やめろよ嫌がってるだろ」と止めだてするようなポジションにはいなかったので、ただただ見てるだけです。いじめ問題で問題視される、“傍観者”に成り下がってしまっていたことは今でも恥じてはいるのですが、ここではそれは置いておきます。(見られるのが好きなのかもよ発言に対して)「そんなことないよぉ」と漏らしていた「られっ子くん」、さすがに緊張してるのか、さすがに屈辱的すぎるのか、いくらこすっても勃起せず。フニャチンのままです。しびれをきらしたか、女子二人(DとEとします)が、「がんば~れ、がんば~れ」と、コールし始めました。それでも反応が無い、「られっ子くん」。女子Eが「じゃあ、サービスしたげるよ~」と、学校ジャージの上着の裾をめくってお腹を見せます。ほっそりしたお臍と、ブラジャーの布の下の端っこ、パンティの生地の上の端っこが、見えました。上下の下着の色が違っていたのが印象に強く残ってます。思わず僕らもおお、っと身を乗り出して「あんたらへのサービスじゃないから」と、ピシャリと言われましたが、、その後もチラ見し続けました(笑)。いじめっ子3人も大喜びで身を乗り出しますが、「あんたらも駄目~」と言われて、すごすごチラ見に切り替えてました(笑)。バリバリ不良ではなく半ヤンキーみたいな程度とはいえ、そこで悪のりして「もっと見せろ~」とか言ったり、女子とあれこれエロ行為になだれ込もうとしたりしないで引き下がるあたり、今考えると微笑ましいです(笑)。当の「られっ子くん」も、もちろん身を乗り出して覗き込みます。目を見開き、興奮してきてるのは僕らにも分かりました。「それじゃ見えね~じゃん。ちゃんと見せてやれよ」とリーダー格が言い、前のめりだった姿勢を直立姿勢に戻した「られっ子くん」、なんと、彼の分身は、見事に変身を遂げていました。ついさっきまでは、僕と同じでまだ「子象」だった彼のJr.は、フル勃起したことにより衣服を脱いで、立派な(?)亀さんになっていて、悔しかったのも印象に強いです(苦笑)。初めて見るフル勃起チンに、女子二人は大喜び。手を叩いて騒いでます。「弟のと違う~」とか、「パパのもこういう風になるのかな、ぎゃぁー、変な想像しちゃった(笑)」とか。女子Dが「じゃあ、私もサービスしてあげる。早く出してよ~」と言い、Eと同じように学校ジャージをめくります。Dは胸も小さく、寝る前の時間だからか、なんとノーブラ。乳首までは上げなかったものの、ブラジャーの下布ではなく、生のおっぱいの山の丸みのふもとが見えて、僕も当然フル勃起です。「られっ子くん」、おおぉ~、凄い~と呟き、手の動きが速まります。「あぁ~」とか、「うぅ~」とか、気持ち良さそうな声が漏れてきています(笑)。「出そう?ねえ、出るのぉ?」「早く、早くぅ~」と囃す女子二人。「あぁ~、出そう、出る、出ますぅ~」と叫ぶような哀願するような声と共に、「られっ子くん」、ついに果てました。当時の僕には信じられないくらいの大量発射です。※精通前からオナニーしていましたが、やっと精通を迎えたばかりの当時の僕は、射精といっても発射というよりは“こぼれ落ちる”という感じで、宙を飛ぶことは無かったので。飛んだ精子は女子Eの、靴下を掃いていない足の甲と、学校ジャージの脛部分あたりにかかりました。
...省略されました。