過去にこの通学路では頻繁にやった。今では共学になってしまっているようだが、埼玉県K市の私立H女子校は生徒数が多く、2kmほど離れたとこにも別校舎があって下校時は、午後3時台から7時台までかなりの生徒が自転車または徒歩で通過する。しかも人通りも車の通行もそれほど多くないので恰好のスポットだった。中でも大胆にやったのは、小さなS川沿を部活なしで帰ると思われ授業が終わって下校する3時台、数十人の集団が通りかかる橋の下の川の向かい岸(小さい川なのでほんの数m)にフルチンで立つ。あまり人数が多いせいか特に騒いだり先生(警察)に連絡しようとする生徒はおらず、しかしほぼ全員がこちらを注視していく。「何あの人、何やってんの?やだ~。えっ、何、何?どこ?や~、やばい!」などボソボソと話しながら通過してゆく。あの人数は圧巻。