この連休のお話です。
ちょっと長編になるかもしれないのでその時は分割しますのでご了承ください。
休みが始まったばかりのある日
実家の母から電話がかかってきました。
母ととても仲の良い一回り以上離れた40代の友人がいて、その旦那さんが丁度GWに出張らしくそこに期間中泊まり込んで来いとのことでした。
その友人(以下淳子さん(仮)とします)はかなり天然と言いますか、話しか聞いたことはないのですが、家事は基本的に得意なのですが見てて危なっかしいところが多々ある方で、さらに近くにコンビニもないようなド田舎の山奥に住んでいるので足代わり兼見張り役のような感じで私を行かせるとのことでした。
私は始め会ったこともないしせっかくのGWを潰されるのが嫌でしたが、予定もなかったので旅行気分で淳子さんの家に行くことにしました。
旦那さんが出張する前に到着した方がいいと言われていたので深夜車を走らせ朝方淳子さんの住む地域まで着いたのですが本当に山の中で周りには何もなかったです。
民家すらチラホラでその時は露出のことは考えてなかったのでテンションは下がっていました。
明朝、淳子さんの家に着くと淳子さんと旦那さんが出発の準備をしていました。
私はなるべく愛想よく挨拶しました。
旦那さんは白髪の小柄なニコニコした方で私の母と同い年くらいだそうです。
一方淳子さんは服の上からもわかるような巨乳巨尻で年相応の肉のつき方ではあるものの可愛らしい顔をした女性でした。
旦那さんも淳子さんも家だと思って自由にして良いからねと優しく声をかけてくださりました。
時間になると旦那さんは出掛けていきました。
行く間際に「ウチのは家事は大丈夫なんだけどついうっかりが多くてね。それと家内は免許持ってないからそのへん宜しく頼むね。」と封筒を渡して断る間も無く出発して行きました。
私は淳子さんに今日の予定を聞きました。
淳子さんは「今日は買い物も予定がないから好きにしてていわよ~。一晩中運転してきたんだし疲れてるでしょ?お昼ごはんには起こしてあげるからゆっくり休んでらっしゃい」とのこと。
私はこれ幸いとあてがわれた客間に荷物を置き
既に敷かれていた布団に横になりました。
しかし、私はここで露出の虫が疼きました。
もし淳子さんが起こしに来た時に息子を見せる事が出来たらどうなるだろう。
初日だし、もし母や旦那さんに連絡されたら最悪だとは思ったものの冷静な判断力を失った私は早めにアラームをかけ少し仮眠を取ることにしました。
私はアラームより早くご飯のいい匂いで目が覚めました。
ヤバい!もう呼びに来ちゃう?と思った私でしたが、冷静に携帯のアラームを止めわざとらしく寝間着にしていたズボンとパンツを膝あたりまでズラし朝勃ちフル勃起の状態で寝たふりをしていました。
しばらくするとふすまの開く音がしました。
「Yくーん。ご飯…出来たわよ~」
一瞬間が空き、私は薄めを開けて淳子さんを見ると私の息子の方をじっと見つめているではありませんか。
私はフル勃起に気付かないフリをしてわざとらしく背伸びして息子をぶるんぶるんと揺らしました。
「あー、淳子さん。おはようございます。」
と眠たそうに挨拶します。
「Y君、ご飯出来たわよ~、あとこれ、これっ!」とニヤニヤしながら私の息子を指差しました。
私は慌てたフリをしてパンツをはこうにはけない素振りを見せて淳子さんに謝っていました。
淳子さんは部屋から出て行こうとせず
「いいのよ~、ゆっくり穿きなさいねー」と
ニヤニヤ見ていました。
私がやがて穿き終わると淳子さんはようやく部屋から出て行きました。
私はご飯の前にトイレに篭り1発抜いてからゆっくりご飯を食べました。
これが淳子さんと私の息子の初対面でした。
長文駄文失礼しました。
全ての日に何かあったわけではありませんが、また続きを書きますので宜しかったらまたお願い致します。