続きです。初診の手続きを済ませ、待合室で待つ事しばし、「まつぼっくりさ~ん」と呼ばれ、いざ診察室へ。中には、60代らしき、光浦が年を取ったみたいな顔した無愛想な感じのおばあちゃん女医と、40代くらいの優しそうな看護師(テレ朝の大暖アナ似)、それと20代位のAK暖にいた篠暖みたいな、やたら長身のちょっと怖そうな看護師が。女医の前に座り、問診票に書いていた発疹について、いつからかとか、痒いかとか、色々聞かれながら腕の発疹を見せると、全身に出てるかとの質問が。どうなんでしょう、と何となく答えると、「上は全部脱いで。下は、ズボンだけ脱いで」との指示。と、ズボンまで脱ぐとは思ってなかったわけで、しかもこの日はよりによって、一番ヤバくてお気に入りの、竿だけに被せるコンドーム型を着けていた。見せたい願望はいつもあったとは言え、いざとなると勇気もなく、しかもタマタマ丸出しの、竿だけピタピタ伸縮素材を被せた、下着とは言えない変態姿。かなり焦って、「いや、下は…まぁ…うんと…」みたくしどろもどろな僕に、大暖さんが、「ごめんなさいね、ちゃんと診察しないとだから、ね」と母性たっぷりの穏やかな笑顔。(こんな汚れのないような優しそうな人に、見せられないよ(汗))と焦り最高潮だが、もうどうする事もできない。頭が真っ白になりながら、上を全て脱ぎ、意を決してスラックスを下ろす。スラックスを脱ぐ僕を見つめる、女医と看護師二人。下ろした瞬間、「きゃっ!」小さな悲鳴。声の主は、大暖さん。さっきまで、あんなに優しく僕を見つめて微笑んでいた彼女のが、一瞬僕の股間を見つめ、瞬間後ろを向いてしまった。篠暖似の看護師は、あんぐりというか、呆然なのか、やや半笑いというか、片手を口に当て、股間を見つめている。そりゃそうだ、しつこいようだが、スーツを脱いだ今の僕の姿は、素っ裸に、タマは丸出し、竿の部分をやや透けの伸縮素材の布を被せた、ただの変態、変質者だ。女医と、看護師、自分、しばし誰も口を開かず、変な沈黙。と、大暖さんが、「と、とりあえず先生の方に見せて下さいっ」こっちを振り向いて、一瞬僕の顔と股間に目をやりながら、あからさまな動揺を見せながら、声を発した。さっきまでの優しそうな口調は、もはやどこへやらだ。(見せるって、何を。発疹を?チンコを?タマを?)なんて、こっちも心臓バクバクなのに、心の中で変にツッコむ自分。とにかく、座ってる女医の正面に、仁王立ちで立つ自分。実際、発疹は腕や首だけでなく、お腹や脚にもあちこち出ていた。そんな発疹部位を数ヶ所、近づいて触る女医。時折、目の前10センチの竿やタマを見ている気がする。そんな僕と女医を、横に立ち、じっと篠暖が見ている。大暖さんは、僕の背後にいるようだ。ちなみに、当然だが竿だけパンツなので、後ろはお尻丸出しだ。正面に女医、真横から看護師、両方から至近距離でこんか姿を晒してる状況に、さすがに我慢できるわけはなく、自分の意志関係なく、脈打つように、竿が膨張していく。鎮まれ!と思っても無理。グッグッグッ、脹れながら、そそり起っていく竿。引っ張られるように締まるタマ。そんな一部始終を見られている。勃ち始めた途端、その一連の竿の形状の変化を、触診を止めて見ている女医。女医からは、自分に向かっていくかのように見えただろう。真横の看護師からは、下を向いた竿が180度上に向いていく
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