中学三年のときの話である。
近所に駄菓子屋があり、その駄菓子屋の裏にゲームコーナーがあった。
そのゲームコーナーは地下にあるような薄暗い部屋で、放課後になるといつも近くの工業高校の悪い人達がタムロしていた。
この工業高校には近隣の高校すべてをしめていた番格の人がいて、その人は一部いきがった奴らには容赦なかったが、俺みたいな普通の中学生にはいつも優しく接してくれていた。
中学生だった俺はそんな凄い人と仲良くできることで優越感にもひたっていた。
この人は近隣すべてをしめていたような強い人で、そして男前でカッコ良かったから当然のように色んな女を連れていた。
ある日の放課後、友達二人でゲームコーナーに行って遊んでいると、この番格の人と女二人が入ってきた。
そして俺達二人を近くに呼び寄せ『お前ら童貞だろ?ヤラせてやろーか』と言ってきた。
俺達二人は突然のことで『いや、大丈夫です』と答えていた。
しかしこの人は『なんでだよ!遠慮すんなよ!ヤラせてやるのによ!』と言ってきて、結果エッチではなく、ヤンキーお姉さん二人にフェラと手コキをしてもらった。
しかしすぐ近くに友達もいたし、この番格の人も見ていたし、そしてなにより二人のお姉さんがいる。
それで緊張してしまった俺は結局イクことはできず、友達も同じようにイケなかったようだった。
しかしお姉さん二人にチンコを見られ、シゴかれ、フェラをされ、まだ何も知らない中学生だった俺には衝撃的すぎる体験だった。