今日は会社の同僚と飲みに行ってて先ほど帰ってきたんですが、帰りに起きた初めてのハプニングについて投稿したいと思います。
夕方頃から飲み始め、飲み屋を出た頃にはぎりぎりで終電を逃してしまったので、仕方なく家まで歩いて帰ることにしました。
家まで歩いて帰るにはだいたい1時間程掛かります。
大通りをひたすら歩いてだいたい30分くらいたった頃、ふと尿意を催してきました。お酒を飲むとトイレが近くなっちゃうタイプです。
周りにコンビニなどは見当たらなかったので仕方なく立ちションできる場所を探しに大通りから外れて住宅街の方へ入りました。
少し歩いていると、大きめの工場らしき建物がありその建物の周りが塀で囲まれているところに出ました。
ここならいけると思い、1度辺りを確認してからおもむろにちんぽを出しました。
尿意を催してからしばらく場所を探して歩いていたため、ちんぽを出すや否や勢いよくおしっこが飛び出ます。
ようやくおしっこを解放出来た気持ちよさに浸っていると、右の方から人の気配がしました。
マズイ!
そう思ったのですが、お酒を飲んでる時のおしっこはなかなか止まりません…
その間にも気配はどんどん近づいてきます。
横目で確認するとどうも自転車に乗った女性のようでした。
おしっこが止まらずなすがままの状態のボクの後ろを自転車が通過して行きました。
立ちションしてるのはバレバレでしたが、そのまま通過してくれたので内心ホッとしたその時、今度はボクの左側で
キキっ!
と自転車のブレーキの音が聞こえました。
マジか!
その女性が止まったようです。
恐る恐るそちらの方へ目を向けると、自転車に跨ったままこちらを見ています。
マジかマジか!
不審者扱いされるの確定!
終わったー!!
そんなことを考えてると、その女性がこちらに近づいてきたではないですか!
ボクのすぐ左まで自転車で近づき、自転車を降りました。
もう終わる!おしっこ終わるから走って逃げるか!
でも自転車だから追いつかれる!どうする!オレ!
いろんなことが頭を駆け巡っていた次の瞬間、信じられないことが。
その女性がおしっこしてるボクのちんぽの根元を握ってきました。
えっ!えっ!
何が起きてるか把握出来ないでいると耳元で女性が一言言いました。
「おしっこすごい出てるね。手伝ってあげる。」
その瞬間思いました。
この人かなり酔ってる(笑)
囁いた声とともにボクに届いた息が明らかに酒臭い(笑)