その昔、中学校でボランティアで講師をしていた。
25手前だったけど、まだ童貞だったし、おまけに少しの刺激でイッてしまうほどの早漏だった。
ある日、空き教室で中一の壁新聞の作成のサポートをしていたのだが、かがみこんだ時、俺のジャージの尻にブリーフの線が出ていることに、一人の女子が気がついた。
ダサイ!ダサイ!とふざけて言い回り、今度はブリーフを見せろ、と言ってきた。
その日は、穿き古した感じのネイビーのブリーフで自分でもダサイと思っていたから、恥ずかしくて、本当に見られたくなかった。
だから、毅然としていたものの、それが逆に火をつけたようで、そのうちジャージに手をかけ、脱がそうとしてきた。
数人の女子が加わり、ジャージを引っ張られた。
前に集中し過ぎて、尻側が少し下ろされ、ブリーフが見えてしまった。
ジャージをあげようとしたら、前の方が弛み、前側が少し下ろされた。
その時、チ●ポは刺激で勃起してしまっていた。そして、先走りでブリーフにシミを作ってしまっていた。
それを二人に見られ、他の女子もそれを見ようとして、より強くジャージとブリーフが引っ張られた。
脇腹をくすぐられた瞬間、前側のジャージがブリーフごと下ろされ、勃起したチ●ポがブリーフのゴムに引っ掛かってから、勢いよく飛び出した。その瞬間、これまでの刺激とあいまって、射精してしまった。
始末書も書かされたが、情状酌量の余地ありで、特にその後何もなかった。
10年前くらいの思い出。