露出実行報告（男性専用）

これは意図したＲではなく、ハプニングから発展したお話。
朝、仕事に行くために駅に向かって歩いていると尿意の訴えが。というか家にいる時点で尿意があったのですがトイレにいくのを忘れていて、それが突然勢いを増してぶり返してきました。
まだ家が近かったので帰ればいいのですが、面倒くさいのといつもの便に乗り遅れるのが嫌なのとでそのまま駅に向かいました。
すると、すぐに我慢も限界点近くに。
ちょうどそこは狭い路地で、脇にはフェンスに囲まれた荒れ地があります。幸い他には誰もいなかったので、そのフェンス内に向けて排泄をすることにしました。
ズボンのチャックを開け、Ｐを露にして放尿を始めた直後、路地の向こうからこちらへと近づいてくる何者かの影が。
あせる私。普段は排尿行為をわざと披露したりもしている私ですが、このときはそんなつもりではなく、心の準備もできていないので、まずいという思いが率直なものでした。
しかし、我慢の末解放された尿は、容易には止まってくれません。
徐々に近づいてくる何者かは、どうやら３０代くらいの奥さま風の方。
もう完全に奥さまの視界に捉えられていると半ば開き直った心境でそのまま排泄行為を続けていると、奥さまはこちらの行為にまったく関心がないのか感知していないのか知らないふりをしているのか、何の反応もせず、一瞬の戸惑いなども感じさせず、歩くスピードを速めることも遅らせることもせずこちらへと向かってきます。
そして、そのまま後ろを通りすぎていくだろうと予想していたのですが、なんと奥さまは私のすぐ隣で歩みを止めました。ほんと、奥さまが頑張って腕を伸ばせば私のＰに触れられるんではないかという距離で。
何か苦情でも言われるのかと恐怖心が沸いてきましたが、尿は止まってくれません。しかも我慢していたためなかなか終わらない。
何か言われるでもなく、無言のプレッシャーがすぐ隣からのし掛かってくる状況での放尿タイムです。
いつもならＲに遭遇した方の反応を楽しむ私ですが、このときは怖くて顔を向けることはできませんでした。ただ、視線は痛いほど感じます。
時間にして１分あまりのことだったと思いますが、その時はとても長い時間に感じられました。
長い排尿を終え、ずっと奥さまの視線を感じ放尿しながら半勃起したＰを振り、残り尿を切っている間も、奥さまは微動だにせずにこちらを凝視しているようでした。
こうなってくると、どこまで観察してくれるのか、とＲの血が騒いできました。
ためしに、尿を切り終えたＰをズボンにしまわずにそのまま放置します。ただ無言で並んでたたずむ奥さまと私。奥さまと私との間に言葉なんて要らなかった。ただＲしたＰがあればいい。
なんてわけのわからないことを言ってしまいそうな状況。何もしなくても、ただＰをＲしていれば奥さまはずっとそばにいてくれるのではないかという感じがしました。
でも、奥さまの方に向き直りはしません。そうすると、奥さまは離れていってしまうような予感がして。
しばらくその状態を続けていると、興奮で脚は震え、Ｐはたちまち完全勃起状態に。
脈打つＰは今までにないくらいに膨れ、亀頭もパンパンに腫れています。その間も、奥さまはずっとこちらを観察してくれているようです。
興奮に震えながらＰを握り、ゆっくりしごき始めました。
それでも奥さまは無言のまま、微動だにしません。
奥さまにじっくり観察されている状況に最高に興奮した私は、もう我慢もできずＰを高速にしごき始めます。
興奮の最高潮にいるＰにはすぐに射精感が押し寄せてきました。
奥さまに射精の瞬間を凝視してほしい。その思いでＰをしごく動きも最高速に達します。
そして、ついに射精する！という瞬間、冷静な私が顔を覗かせました。
このまま射精してしまっては後始末が面倒だ。準備していないのでティッシュも持っていない。このあとの仕事に支障がある。
そう思った私は、今にも射精寸前だったＰに渾身の指令を発しました。
Ｐは、最高の射精感とともに、幾度とない痙攣を続けたあと、我慢汁を滴らせながら、その動きを止めました。
その直後、射精直後のように冷静になった私は、あわててＰをズボンにしまい、急いで駅へと向かいました。
去り際に振り返り、奥さまのお顔を脳裏に焼き付けて。

言うまでもなく、いつもの便には乗り遅れました。(仕事には間に合いました)

この話には続きがありますが、それはまたの機会に書きたいと思います。