邪道と言われれば邪道で、好まない方もいらっしゃるでしょうが、容赦してください。
最近、純粋に疲れを癒す目的で、安らぎ感の世界を探しました。まず風俗では無い事(どの口が……な結末ですが)とあるネットの体験レポートに目が止まりました。
それは秋葉オタク(キャラ?)丸出しの青年が添い寝屋に突入し、赤裸々(過剰演出?)に発表していました。
そうだ、添い寝屋さんだ!
変に気取っても何だし、ガッチガチの秋葉系の添い寝屋に絞り(オタ君レポの店は除外)とある店舗に来店。
当然、受付説明で風俗では無い事の念押し説明。店内の壁にもNG説明書き。
私の選んだ女の子は最年少の18才との事。実際は知らないが。
私は女の子に提案をしました。
純粋に寝て安らぎたいから、肩叩きや耳掻き等要らないから、文字どおり添い寝を時間一杯させてくれと。
フロントに相談と少し待たされ、ようやくOK
始めは女の子も緊張か警戒なのか知らないが、ぎこちない。
『腕枕はオプショ……』
『知ってます』
『ボディータッチはNGで……』
『うん!黙って寝かせて!』
まぁ、私が変な注文つけた客なので仕方は無いのですが、話しかける女の子に軽くイラッとしました。
そこから深い眠りに落ち、気が付いたら45分経過のお知らせ。
ヨダレを垂らして目覚めた私に女の子は屈託の無い笑顔でティッシュを差し出す。
『……あ、ありがとう』
出だしの文句に罪悪感もあったので、その店初(らしい)の、もうワンゲーム延長を申し出。
再び沈黙フロントに相談に行かれ待たされた。
結果はOKだったが、戻って来た女の子は苦笑いし
『店長に疑われちゃいました』と
『何を?』
『NG接待』
『あぁ、エッチ?………あははは、』
コース内容を やはりハショり、今度は添い寝しながらお話をした。
その時、女の子からサービスで無料腕枕を許された。
色々、話しているウチに女の子のプライバシーな域も聞かせて貰ったりもし、私の日常も聞いてくれた。
『休日は何してます?』
『んっ、最近はスーパー銭湯でダラダラと』
『オヂサンですね』
『オヂサンだからね』
そして、スーパー銭湯の野外風呂の気持ちよさの話に熱を入れていると女の子は話にのめり込まれていっていた。
『床寝湯ってので三時間くらい寝れるね』
『寝てばかりですね。益々オヂサンです。』
『そう言えば寝てばかりだ。』
二人で笑い互いの気持ちも解れて来た。
『寝てる時、僕はタオルで股間を隠したりしないよ』
少し下ネタでカマをかけてみた。嫌がったりハンノウガ鈍ければ、この話題は止めればいい。
『えっ?スッポンポン?』
『うん、スッポンポンのチンチンダラーン、だよ』
『うっそー、他の男性に見られちゃいません?』
『僕は目を閉じてるからね。しかし、男にガン見されてるとしてら、それホモじゃん。考えたら怖いな。うん、怖ぇーよ!』
再び大爆笑し見詰め合う。すると、女の子が『………裸で寝る人が穿いてると苦しくない?』
えっ?何これ? この展開は………いいの?
『……うん、チョッとボッタイかな。』
『脱ぎます?』
『パンツまで?』
『店長呼びますよ?』
意地悪っぽく笑う女の子
『やはり、そうか!』
クスクス笑う女の子
駆け引きは続き、交渉に交渉を重ね、タオルを股間に被せ下半身全裸で残り20分を過ごすに落ち着きました。
善は急げ、背を向けた女の子を気にしながらズボンとパンツを脱ぐ。肩揉みに使用するフェイスタオルを4回折り、股間の上にし寝そべる。
『いいよ』
振り返った女の子は一瞬目を丸くして固まり
『うわっ、マジで脱いでる』と笑う
『君が言ったやん!』
そのまま添い寝をしてくれて またお話を続けた。私は股間のタオルを指さし
『垢擦りマッサージってのでさぁ、こんな感じで股間にタオルを乗せるんだよ』
『ふ~ん』
『でもさ、気持ちよくなるとチンチン元気になってタオルからコンニチワするんだよ』
『コンニチワ?』
『こんな風に……』
話している過程でペニスも大きくなり、垢擦りマッサージでのハプニングを再現に。
『イヤだぁ…………卑猥………』
『でも〇〇ちゃん、しっかり見てるね。』
『だって…………。もう、変態、スケベ』
なじりはするが逃げもしない。イケると判断した私はタオルを完全に剥ぎ取り下半身全裸で女の子に抱きついた。
耳元でハァハァしながら『このままオナニーで出していい?……出したい……』
すると女の子は無言で自分のショートパンツを脱ぎ、パンティの股間の生地を横にずらしM字オープンスタイルに。
暗黙の了解を実感し、躊躇わず挿入。もう既に女の子の中はグチョグチョになっていて私の勃起ペニスをスルリと受け入れた。
女の子の口を手で塞ぎ声を出させない様に努力しながら腰を振りアッと言う間にフィニッシュ
射精の余韻のままキスをしようとしたら『キスはNGです』と意地悪な笑顔で拒否された。
私と女の子は何事も無かった様に振舞い、個室を出た。
2プレイ分+αの延長料金を払い私は添い寝屋を後にしました。