中学のときにジャージのズボン下げが流行った時期がある。
様々なシーンでジャージ姿になっているときに後方から近付いて一気にズボンを下ろす。
最初はパンツ姿にさせるだけだったが最後は下半身丸出しにさせるまでエスカレート。
相手によっては数人で手足を押さえ、無理矢理チンポを露出させることもあった。
これを特定の男だけにやるならイジメだが、一部の男をのぞくクラス中の男が標的になっていたので決してイジメではなく、やるかやられるかの真剣勝負だった。
やられた男はたいてい激怒し、飛び蹴りをくらわせたりヘッドロックパンチを見舞ったり同じように脱がせたりと、それぞれ違う行動で仕返しをしていた。
この頃から露出狂としてほぼ出来上がっていた自分は他の男達と違い、脱がされてチンポを見られることに快感を覚えていた。
この頃は男に見られても悪い気はしなかったが、やはり同級生の女達に見られたときは家に帰ったその夜、思い出して抜いた。
クラスにエロい女達がいて、男達を交えてエロトーク、チンポトークをすることも珍しくなかった。
30センチ定規を机の上に置き、
『男のアソコって立つと何センチになるの?』
『13センチ?こんなにあるんだ!結構大きいね!』
『15センチ?うそー?そんなにあるの?』
『17センチ!?うそだよ!そんなにあったらきもいよ!』
皮が剥けるという話になり、
『剥けるってどういう意味?どこが剥けるの?日焼けしたあとみたいな感じ?』
この剥けるの話から数人の男が、
『俺は剥けてるよ』『俺も俺も!』
『お前ら剥けてねーのかよ!やべーぞ』
見栄をはりだし、みんなでおさえつけて脱がしてみると見事に包茎で、男全員安心した顔をしながらも『むけてねーじゃん』と爆笑。
それを見て嬉しそうに騒ぐエロ女達。
この頃から女達の反応の違いに気付き、それを見て興奮していた。
『キャッ!!』っとすぐに顔をそむけ顔を真っ赤にさせるウブな反応もあれば、
目を見開いてガン見しちゃうタイプもいて、それがイメージと違う優等生タイプだったこともあって一層興奮した。
『ちょっとぉ~なにやってんの~、やめなよ~(男子ってほんとバカ・・)』
みたいなクールなタイプもいたりで、反応の違いで興奮するのはこの頃から変わらないし、大きい反応を求めてしまうのもこの頃から同じだ。