これは 私が幼年時代の話です。
幼児が場所さえ損なっていなければ、全裸ではしゃぎ回っていても、ただ佇んでいても変でも怪しくもない。
例えば公園の噴水
例えば水場
例えば、自宅
私は幼少の頃から一人で居るとき全裸になりがちな子供でした。
とは言え、何処でも彼処でも全裸には(なる時もある……)なる訳にもいかず、それが許される場所が、共働きの両親が戻るまでの自宅。
たまに妹なども巻き込んで、室内や庭で全裸になっていました。
そして、子供の利点を生かして、玄関や窓を開けっ放しで全裸を外に見せてスリルやハプニングを楽しんでいました。
スリル・ハプニングと言ってもド田舎の当時の私の住む街(地形的には村?)で、そう頻繁に人の往来は無い。
あるとするなら、郵便配達員くらいか。
天然露出幼児の私は、その郵便配達員で露出スリリングを楽しんでいた。
ここで生まれるであろう誤解を解いておくが、その郵便配達員は女性である。
当時で、しかも田舎で女性郵便配達員で女性なのは珍しい。
年令は覚えていないが、普通に考えて同時の定年制度から考えると50やそこらの年令でも無いだろうし、新卒の女性職員が配達に廻されるのも考え難い。
確信は無いが30代から40代辺りか。
当時、幼児の私から見たら女子高生ですらオバサ…………いや、大人に見えたから確信は無いが。
家では母が定期購読の女性誌の配送やらがあり、月に何度か間違いなく郵便配達が来る。
私は そのタイミングで全裸スタンバイ。偶然的にフルチン児童がお出迎えシチュエーションを演出していた。
『……あらま!〇〇ちゃん、元気ね』
などと、いなして郵便、配送物を私認印を求める女性配送員。
私は無邪気な幼児の振りをしたまま駆け寄り母から預かった三文判を差し出す。
女性配送員に認印を代わりに捺してもらいニコニコ待つ。
これを何度か繰り返していると幼児の私でも、女性配達員の変化に気付く。視線や目線が日に日に怪しく、危険なモノに変わって行くのを。
察し始めた私も 更なる危険を味わいたくなり、もいえ一つ踏み込むことにした。
季節も夏に近づき、絶好の口実作りに事欠かない。
ある晴れた日、学校から帰ると昨日までに用意をしてたミニプールを庭の真ん中に起き水道水を張った。
郵便配達が来ようが来まいが自宅敷地内で全裸は満喫する。
縁側に脱ぎ捨てた服と下着を投げて、ミニプールに浸かる。しばらく一人で全裸水浴びを楽しみ気分も高揚した時、カブのエンジン音と玄関の引き戸を開ける音が
ガラガラ~……『××さ~ん、……〇〇君いる~?郵便で~す』
私は庭でプールから出ないで待ち構える。
玄関に出迎えずいれば、次に配達員さんは縁側のある庭へと来てくれる。
『〇〇ちゃ~ん、居ないの~?』
『おばちゃ~ん!』
『あら、居た居た、水浴び?暑いからね~。うらやましい』
縁側の先の畳の間に小包を起き、座る配達員
私はミニプールの中で膝立ちになり腰を突き出すポーズ
配達員の目がギロッ、と股間に向く。
特に作戦を立ててた訳では無いが自然にムクムクッ……と大きくなった。とは言うえ半勃ち
それでも半勃ちチンチンを指しながら
『おばちゃん、ほら、チンチンたってもうた!』と駆け寄る
『ちょっと、〇〇……』
『見て見て、これ』私は皮を剥いて見せた。
『なぁ、やめなさ………〇〇ちゃん剥けるの?』
私は自慢げに剥いたペニスを握り配達員のおばちゃんにアピール
『こら、いいかげんに………やめ………なあ、やめな…………』
私は目を潤々(心のイメージ)させおねだりポーズ
『ん!……ん!』
『ダメだよ、〇〇ちゃん。』
『カチコチで苦しい(ぜんぜん苦しく無い)よ………ねぇ、おばちゃん……』
もう言葉は必要ない。郵便配達のおばちゃんは私のペニスをサワサワし始め、やがて指先は強く握り………………
さすがに幼児の私は射精は出来ないが、何度も脳天に突き上げる絶頂を感じ、再度おねだり、絶頂、おねだり、絶頂、おねだり……………
何回目かの おねだりで『いいかげんにしなさい!ね?〇〇君!』
明らかに それまでと違う空気に幼児の私もビビり、おイタをやめた。
その郵便配達のおばちゃんとはそれ一回だけだった。
全裸お出迎えは続けましたが。