NAME: シンジ
MAD:
NMAD: crazy.jazz@nan-net.jp
TRIP:
GW目前平日月曜夜に空腹に焼酎お茶割り飲みながらカウンターで読書してたんですが、期限の悪い地元ヤンキー逹が俺の横に…
2~3時間した頃ヤンキーが知り合いだと気付き二件目行こうって話になった。
めんどくせぇからコンビニでチューハイ何個か買って公園でたむろ。
なんかヤンキーどもは誰彼泣かした、誰女ムカついたから中出しとか聞こえてた。
拙者、恋愛に興味もなく…どちらかと言うとドMイケメンメタボ巨根で早く出したかったで早老
数々のアニメ名言をただ言うだけの非暴力無害野郎なんだが、
俺の金で楽しく飲んだヤンキーどもがどうやら口数少ない俺にテメェ何タメ語吹いてんだコラ!
とみぞおちWパンチ…
痛がりながらも酔いのせいかニヤニヤしてると、マジキメェwwと蹴り
「ポール変態だもんな?こんなん朝飯前だろ」とスマホで誰かに連絡を取るヤンキー
その間に顔、腹、足に対して一方的に暴行。
「ポール先輩のおかげでストレス発散出来たんで今から♀ダチに解放してもらえよwご褒美もらえよ」
「んじゃ俺らカラカン行っから終わったら来いよ」
全身裸でアザ打撲鼻血状態で頭からコーラとローション状態。
ケツ穴にホッピー指したままチューハイ飲みながら待機。
うとうとしてた俺にスナック帰りの見せ子二人連れが来た。
「だっ大丈夫ですか?けがヤバw変態イケメンポールさん?」
「ええ。変態と言う名のメタボ紳士、バイM腐男子やで」
「とりあえず服…」
見ると電線にさっきまで白かったジーンズが鼻血とローションでぐちゃぐちゃになったものが見えた。
「ポールさんよく相手しますよね。恥ずかしく無いんすか?」
「恥ずかしくてちょっと痛いのが大好きです。キミ逹に見られただけで私のジュニアーは出したくて貯まりません!」
「じゃ、じゃ一度冷静になるために一発だしたら?」
「ふぇ?あ、俺全裸だったワロスwワロスwwなんか着るもんないすか?」
ゴミ箱からデカイ袋だけもらい両足入れて再出発。
どうやらバッグの財布は安全らしい。
「キミらが来てくれて本当に良かった。これで俺のとキミラのチューハイ買って来てくれないでござるか?」
とまた団地の植木に戻り乾杯。
「そんなおっぱい見えた服で…ムラムラしちゃうでがす」
「は?勝手にすれば?」
シコシコ…シコシコ…「ケツマンおしりンギモヂィィ…ハァハァ」
「先輩マジもんの変態っすねw酒うまw」
「ぐへへ そろそろ逝くぎゃ…ぁ…んぅ……ハァハァ」