以前にこちらでボツになったAV撮影の内容で投稿させていただきました。
最近、またボツになってしまった撮影がありその内容が内容なのでこちらで愚痴混じりに投稿させていただきます。
長くなることをご了承ください。
10月の終わり。仮装をして街へ出る人々により強制イベント化した都会。その日の夕方にとある駅前で女の子と待ち合わせをしていました。
出演承諾の確認も兼ねた事前の面談で既に顔合わせ済みで、メイド喫茶勤務の21歳、リサ(仮名)…お顔はメイドにするには少しもったいないような吉岡里帆系で必要以上に可愛く、体型は極端に太くも細くもない…お胸はCですが何より太ももの辺りが魅力的でした。
約束の時間から数分、彼女は私を見つけると小走りできました。
この時の私は、社長のケチ…極端な節約方針のせいで連日のようにキャスティング、撮影、編集まで関わりっぱなしで疲れていてイライラもしていました。
が、駆け寄ってくるリサちゃんが思ったより可愛くてそんなモヤモヤを忘れていました。
仮装はしていません、目立ちすぎるといけないので落ち着いた歳相応な格好です。ただ、スカートから見える生の太ももはやはり魅力的で、歩き始めると街行く男性はリサちゃんの太ももへ視線を向けてから顔を見て少し目を見開き、最後に私を羨ましそうに見ていました。
内心では私が見合わない容姿ですいませんね、というイライラが溜まります。
夕方から夜にかけて、リサちゃんとは2本分の撮影を予定していました。
1本目はまあ利用しない手はない、仮装している人々の中に紛れての痴漢プレイ。
何かあった時のために通常時はカップルのように腕を組んだり手を繋いだりして移動をしています。
撮影機材は最新機種の林檎電話で、盗撮x痴漢のよくある組み合わせの設定です。
暗めの茶色いスカートの端を摘んで引っ張る軽いイタズラから始まり、太ももを撫でて揉んだり、上へ流れるように手のひらで撫でながら尻を触ります。
どれ下着の方は…レースの肌触り。尻の間に指を這わせるように股の間へ…と、ここで中断。
国際的に有名な電気ネズミの格好をした女性にガン見されました。
場所を変えるついでに、小型のローターを取り出します。
こういう時にワイヤレスの商品だと助かります。
さっきまでいた場所より人の数は減り、ちょっと人多いけど近所で祭りでもやってるのかな?くらい。
目立つ格好の集団に周りが注目している隙に、リサちゃんの下着をズラしてクリを指先でこねくり回します。
背後から触っているのでよく顔は見えませんが、意外にもすぐにヌルヌルに。濡れやすいようです。
穴の辺りで中指の腹を上下させると、感覚的にピチャピチャ鳴ってるように思いました。
耳元で小声で感じているか聞くと、「イキたい」と返されました。気持ちいいとか色々すっ飛ばしてイキたいと返されたのは初めてで驚きましたが、冷静にローターを起動しクリに押し当てました。
リサちゃんが私の方へ振り返り切なそうな顔をしています。
本当ならこのまま…とは思うのですが、人の目もあるので移動です。
今度は人がかなり多いけど徒歩移動が難しいほどではないくらいの場所へ。
2人でやたら盛り上がってる集団を探し、その近くへ行きます。
見物人のフリをしながら痴漢プレイ再開。再びローターを押し当てますが、今度は最大出力かつ私も力強く押し当てました。
リサちゃんは内股気味になり、ローターを持つ私の手を押さえます…が、私はグリグリと押し返す…この問答を繰り返しているとリサちゃんは私の顔を見て口パクで「イク、イク」と何度も伝えてきます。
直後、小さく細かく彼女が震えました。たまらなく可愛くて、私も相当興奮しました。
仕上げとして、スポイトで射精のフリで彼女の太ももに擬似精液をぶっかけて1本目は終了。
2本目は素人ナンパ系を予定していたのでホテルへ。
…のはずが、リサちゃんが屋外プレイの快感を覚えてしまったようでもう少し外で続けたいとリクエストしてきました。
ならば仕方ない…。と、冒頭ナンパする茶番から始めます。
予定では数回断った後、諭吉の魔法でホテルへ移動のはずでしたが、1回断った後やっぱりしますという謎アドリブ。エロにノリノリな女の子もウケは悪くないですが、やはりガードが固い女の子が最終的に落ちる方が売り上げは良かったりして。
ホテルへ移動の途中で、道を外れて雑居ビルへ。
監視カメラや警備員がいないのを確認してからリサちゃんのリクエストを叶えるべく軽めにプレイします。
私が階段に座り足を伸ばし、彼女が私のジーンズを腰まで下ろして手と口での奉仕。
が、ジーンズを下ろすと私のグレーのパンツは既にシミを作っていました…。2本目撮影開始からの尺を考えると完全に失態です。興奮しすぎました。
でもリサちゃんはむしろ嬉しそう。というか喜んでいます。
「女の子みたいに濡れてる~」「すご。伸びるよ~?(我慢汁で糸が引いて)」
手コキはまず指先だけで始まりました。どこで学んだんでしょうか。焦らすように触られたチンが早く握ってくれと言わんばかりにピクつきます。
続けて舌先でチョンチョン。上目使いでカメラではなく私を見つめてきます。目線上にカメラを持ってくるとリサちゃんはふふっと笑い、チンの根本を握って先端に唇を押し当てます。そこからゆっくりと口内へ。
正直、相当な手練れだと思いました。百戦錬磨という言葉も似合いそうです。
上下するスピードにも緩急があり、時には頼んでもいないのに玉舐めも。
これはこのまま口内か顔射でフィニッシュかな…と考えていたら、階段下に女性2人組が来ました。
タバコを片手に、バッグからビニール袋、ビニール袋から缶のお酒を取り出し雑談しながら楽しんでいます。
見上げれば1発アウトな状況、リサちゃんに顔で合図を送ります。
が、彼女は下の女性達を確認するとフェラを再開。先ほどの仕返しと思わせるような高速かつキツめなフェラです。
たまらず一気に快感が上がってきますが、激しくなればもちろんフェラ中の音が出てしまいます。
は?え?マジじゃん!という下からの声。リサちゃんはなぜか笑顔。
私はもう限界。この後のことを考えたいのに脳は快感を優先。何度もイクと声に出して口内へ発射。
リサちゃんが満足げにチンから口を離すとすぐに服を着て、彼女の手を引き階段を下ります。
えっへぇ~!?気持ちよかった?彼女まだ口入ってるしwwなどなど、女性達の口撃が背中に刺さりますがなんとか脱出。
マズイので即ホテルへ。
部屋に入るとすぐにキス。まだカメラも回していません。
その後約2時間ほど、撮影しながら室内でプレイ。
今度は何も気にすることなくたっぷりと前戯。
体位を変えながら1発目は顔に。
「(私)さんめちゃくちゃ気持ちいい。もっとしたい」「もっと舐めて」
という要求に応えて休みなしで2回戦に突入。
最終的に乳首責め騎乗位で予定外の中出し強要フィニッシュで撮影は終了しました。
一見すると何も問題はないように思いますが、ボツになった原因は帰りに発覚しました。
ホテルを出て駅へ向かっていると、明らかに行きと帰りでお巡りさんの数が違います。
若者が騒ぎを起こしたか…とも思いましたが、遠目に先ほど私達のプレイを目撃した女性2人がお巡りさんと会話しているのを発見。
まさか…おいおい…嘘だろ…。
その後人目を避けてタクシーを捕まえましたが、運転手が言うには酒禁止なのに持ち歩いてる人が多いからお巡りさんも大変だね…とのこと。
あ、そっちか…と安心したものの。
やはり撮影内容的に(9割以上プレイを目撃した女性2人組のせい)で色々と問題になりかねない。ということで後日、話し合いの結果ボツになりました。
前回同様、私個人としては恵まれた体験にはなっていると思うのですが、とはいえ仕事としては成果なしでさらに出演女性への出演料分お金が出ていってるので…うーん、といったところ。
何年も前なら普通に販売になったと思うのですが、最近は一般の方でも特定の技術がとんでもないので露出プレイは厳しいところですね。
大変長くなりましたが、今回はこの辺で失礼いたします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
映像などが出せない代わりに、私の下手な言葉で少しでも露出好きな皆さんのお役に立てたら幸いです。