小学5年生頃の話です。
学校の休み時間に校庭で登り棒をやっていた時、
それまで感じた事のない気持ち良さを股間に感じました。
男の子ならだれでも経験があるでしょう。
まだ、射精という言葉さえ知らない時期です。
当時、私は塾に通っており、帰りは毎晩9時過ぎでした。
ある日の帰り道、学校を通り過ぎようとした時、
昼間のその気持ち良さを思い出しました。
すぐに登り棒に向かい、昼間より激しく股間をすりつけました。
当時は防犯カメラなどなく、周囲の人の目を機にする必要がなかったので、
昼間よりも快感を味わえました。
その時に思ったのが、
「脱いで直接こすりつけた方が気持ちいいだろう」
という事でした。
躊躇する事なく、その場で下半身裸になり、
しばらくその快感を味わっていました…。
翌日、今度は最初から下半身裸で、気持ち良さを求めていました。
その時思ったのが、
「全部脱いでやってみよう」
という事でした。
実行すると、更なる快感を味わえました…。
そういう日をしばらく続けたある日、
「裸で校庭の真ん中迄行ってみよう!」
と思い、即実行!
裸の自分が校庭の真ん中にいるという事には、
当時はドキドキするというより、すごく楽しく、
「こんな楽しい事を知っているのは自分だけだ。」
という得意げな思いがありました。
まだ「露出」という言葉を知らなかった、
これが私の露出の始まりです。