長文失礼。
自分の住むアパートでのこと。
自分は102の住人で、隣室の103に今回の対象となる中村(以降ねこ娘とする)が住んでいる。
なぜねこ娘か。それは、上京してきた大学生の彼女がアパートの階段前で野良猫に餌付けを始めたからだ。
あっという間に階段付近には野良猫がよく来るようになり、小便臭くなったり糞がされてたり、狩ってきた鼠や虫の残骸が落ちていたりで住人達が迷惑がっていた。
餌付け禁止の貼り紙が大家によって貼られるも、ねこ娘は気にしない。朝家を出る時、夜帰宅した時、夜中に彼氏と電話で喧嘩した後泣きながら……。
大家に苦情を訴えるも、家賃収入が惜しいらしくやんわりと逃げられてしまう。
かくいう自分も、ねこ娘が時々テレフォンセックスをしているのでそれを聞いてお世話になっていた。
とはいえ野良猫による被害はやはり困る。
ある日の夜、ねこ娘は彼氏と仲直りしてビデオ通話でテレフォンセックスを始めた。丸聞こえだ。見えてるだのエロいだの好きだの挿れてだの……寝れないしムラムラするしで腹が立った。なぜねこ娘はここまで自由なのに他の住人達は我慢しなきゃならないのだと。
決心した。ならば好き勝手にやり返してやると。
ねこ娘の容姿も声も十分頭に入っている。抜くには十分だ。
そして今ねこ娘はテレフォンセックスをしている。
そういう気分なら……。自室を出て、ねこ娘の部屋の前でモノを出して扱いた。
外からは外壁のおかげで見えない。安心して扱いた。
ねこ娘が握るドアノブに静かにモノを擦りつけ我慢汁を塗る。
ねこ娘がイクのを聞いてそのままドアノブにぶっかけた。
そしてインターホンを鳴らしてアパートの外へ逃げる。
慌てて出てきたねこ娘。外を伺い、誰もいないと確認。しかし地面に垂れる液体に気づいた様子。
様子を見て部屋に戻り翌朝。早い時間に起きてねこ娘の自転車の前に立つ。やる事はひとつだ。
サドル部分にモノを擦りつけながら乳首を刺激しねこ娘の名前を呼びながら射精。モノでサドル全体に塗りたくり、一部は指で掬ってハンドルへ。
1日が終わって彼氏に電話したねこ娘は案の定謎の変態を話題にしたが、結局彼氏を誘うネタにしか思われず再びテレフォンセックスに発展。
それから数日、何度もねこ娘の部屋のドアノブと自転車にぶっかけ続けた。
ありがたいことに野良猫への餌付けは止んだ。
ある日、普段は挨拶しかしないねこ娘が訪ねてきた。
最近嫌がらせを受けている。何か見たら連絡してほしい。
LINEを交換した。このリア充全開のIDでねこ娘は彼氏とテレフォンセックスをしているのだろうか。
交換したのとは別に猫をアイコンにしたLINEアカウントを作った。昼に友だち申請を飛ばすと何故か承諾。
ねこ娘が帰宅するのを待って、ビデオ通話で見せつけ…いわゆるチン凸をすることにした。
いつもより少し遅い帰り。どうやら飲みの帰りで酔っているらしい。
少し待って、LINEでビデオ通話を発信した。
すでにモノは我慢汁を垂らしながら扱かれ射精寸前。
出た。ねこ娘がビデオ通話に応じた。
画面が暗転し、ねこ娘の顔が映る。
｢もしもーし｣ねこ娘の声が隣室から、そしてスマホから聞こえる。
そして無言のままモノを映した。
｢はあ？何やってんの〇〇？｣彼氏と勘違いしているようだ。
そのまま続けて扱くと
｢次会ったらいっぱいしようね、ほらお口に出して｣
そう言ってねこ娘は口を開けて舌を出した。人差し指でここに出せと舌を示し、わざとらしい喘ぎ声を聞かせてくれる。
これは良い機会だと思い、画面録画を開始。
知らない男のモノを見ながら射精を懇願する変態ねこ娘の出来上がりだ。
そのまま射精した。見せつけは初めてではないが気持ちよかった。本物がすぐ隣の部屋にいるからだ。
一度満足して通話を一方的に切った。
そして録画データから画像を生成し、プリントアウトした。
口を開けて射精を待つねこ娘のA4サイズのポスターが完成した。
翌朝、ねこ娘の自転車に貼り付けてやった。
ねこ娘はまた相談に来た。
親身に聞いてやるふりをしてやった。
そして今日、ねこ娘はまた訪ねてくる予定だ。
飲み会の後になるという嬉しい前置き付きで約束をしたのだ。
もし、また酔った状態で来たのなら。彼氏に寝取りを生中継してやろうと画策している。
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