僕が大学生だった頃の思い出です。
もしかしたらこれがRに目覚めるきっかけになったのかも知れません。
大学の寮は田舎にあって、休みには街に遊びにくりだし、仲良し友達のアパートに泊めて貰うというパターンでした。その友人のアパートは今どきのワンルームとはほど遠い、3畳一間で風呂無しでした。なので、近くの銭湯に良くいってました。
そこは今流行のスパやスーパー銭湯ではなく、昭和の香りが漂う昔ながらの銭湯で、「ゆ、男」と書いた暖簾をくぐると、木札の付いた差し込み式の靴箱があり、その先に番台がありました。
そこにはいつも40代?のおばちゃんか、70代?のお婆ちゃんが座っていて、愛想良くお代(確か350円だったかと・・・)を受け取っていました。
そこから直ぐに見渡しのいい8畳程度の脱衣場があり、扉の無いボックスに服入れの籠が置いてありました。
そして風呂場に入って直ぐに洗い場があり、その奥に6畳程度の湯舟があって、壁には富士山の絵が書いてありました。
夏休みのある日、前日の徹マンでその友人宅で昼まで寝ていて起きると汗だく、友人はすでにバイトに出かけ、一人で銭湯に向かいました。
番台にはいつものおばちゃんでもお婆ちゃんでもなく、なんとも可憐なJCが座っていたのです。夏らしいノースリーブのTシャツを着て、肩までの髪を後ろで束ねた少女は、僕の顔を一瞬見ると、「350円・・・です・・・」といって恥ずかしそうに顔を赤らめ、俯きかげんにお金を受け取りました。今からこの子の見ている前で服を脱ぐのか?・・・と思っただけで、何だかムラムラしたのを覚えています。そして寝起きということもあり、Pが見る見るうちにムクムクと膨らみました。
こんな可憐な少女が勃起したPを見たら、どんな感じになるんだろう・・・そんな事を妄想しながら服を脱ぎ、最後のパンツを脱ぐ時には、ギンギンにおっ勃ったPがパンツのゴムに引っ掛かってペチンとお腹を打つほどに・・・。
何度も来ている銭湯、洗い場にソープやシャンプーが無いのは百も承知で、本当はバッグに用意していたのですが、ここは敢えて使い捨てのシャンプーセットを買うしかない・・・僕は腰にタオルを巻いて番台に向かいました。もちろんタオルはピーンとテントを張っていて、歩く度にPがブルンブルンと上下左右に動き、番台に着く頃には先っぽがニョッキリと出ていました。
番台のJCちゃんは僕が来るのに気づいてこちらを見たものの、途中からPがタオルからコンニチハしたのが見えたのか、目が泳ぎだし、もう顔は真っ赤っかになっています。
でも、僕が来ている以上、目を反らす事も出来ずに、必死になって頑張っているようです。
「あの・・・」「は、はぃ・・・」「シャンプーとソープを下さい」「あっ・・・は、はぃ・・・えっと・・・ひ、ひゃくえん・・・ですぅ」
JCちゃんが消え入りそうな声で答え、番台の中からシャンプーを取り出す間に、僕はこっそりPに掛かるタオルを捲ってしまいました。そしてシャンプーとソープを貰らい、100円玉をゆっくり差し出しました。その100円玉の直ぐ下に、露出したPがそそり勃っています。
「ぁ・・・」っと、小さく声を出し、差し出そうしていた手を引っ込めました。
「はいっ・・・」そう言いながら、もう一度Pの上で100円玉をかざすと、彼女は一瞬それを見たものの、直ぐに目を逸らしたままで、僕は引っ込めたままの震える彼女の小さな手に100円玉を乗せました。
彼女は俯いたままで頬っぺたはもちろん、耳たぶまで真っ赤にしていました。