学生当時、一人暮らしで借りていた安アパートの一室ですが、実はとんでもないオマケがついていました。アパートの裏が女子校の裏側と隣接しており、家の窓と校舎の3階、4階の窓は互いにその様子が見えるような距離にあったのです。ある時、校舎の窓に女子高生達が並んでおしゃべりしている様子が伺えました。休み時間なのでしょう。興味本位で窓を開けたまま、室内で全裸になりうろうろしてみたのです。窓際には立ちません。女子高生たちは、こちらを見ているようでした。窓は南向きで、日が差すと室内がよく見える筈です。そういうことを何度かしているうちに、放課後など窓際に立つ生徒の数が増えてきました。教師が通ると、こちらも身を隠しますが、生徒たちも何も告げず面白がってるようでした。室内ですので実際には猥褻に該当しても、生徒たちには「通報してもしょうがない。」という認識だったのかもしれません。こちらは、学校を意識しないような素振りで、畳の上に寝そべりエロ本片手に股を開いてオナニーしたりしました。何やら双眼鏡を持ってきている女の子もいたようです。古いアパートでしたので、トイレは和式で扉を開けるとやはり校舎から見えるアングルにありました。女の子たちが見ているのを認識しつつ、トイレを開放したまま大便をしました。生徒たちからは、私がよく見えている様子で、買物などで外に出たときなど、フェンスの向こうから私を見てクスクス笑ったり、手を振ったりしました。こちらもニコニコして手を振るとゲラゲラ笑います。朝、駅から歩いてすれ違った女子高生たちの一団は、大きな声で「おはようございま~す。」と、挨拶してくれました。ある時ひとりが、「あっ、保体の先生だ。こんにちは~。」と言ってきました。それで、「あっ、もしかして、僕の、見えちゃってるの?」とわざとらしく訊ねると、「え~、見せてんでしょ?や~らしいよね?」と返事がきたので、「じゃあ、今度みんなで見に来てよ。近くで見れるよ。」と、冗談混じりで言ってみた。すると互いに顔を見合わせ、笑いながら「どうする?見に行ってみよっか?」と会話していました。