トリップ また 忘れたので今回も匿名で。
今朝、都心の穴場 無人日焼けサロンに行って来ました。
自宅から自転車で向かう途中、カップルのロードレーサーがチンタラ前にいてイラつきましたが、なんと、そのカップルも私と同じ日焼けサロンでした。
店内は顔焼き専用ルーム1つ、全身専用ルーム3室、シャワールーム1室。の手狭な造り。玄関入ったら空き室を確認し金を入れるシステム。駐輪場で手間取ってるカップルを追い越し急いで店舗の中に入りました。
何せ3室しか無いので……………。
運よく3室全て空いていましたが私は何も考えず真ん中の日焼け室を選びました。
廊下で金を入れてから5分後にオートでマシンの電源が入るので急いで全裸になり、全身にローションを塗っている時にカップルが入って来る気配がしました。
壁は薄いので廊下での会話が筒抜けで、女が『真ん中使われてるよ~』とか『ねぇ、お金入れるの後?先?』など聞こえます。
どうやら女は奥の部屋で脱いでから電源が入って無いことに気づき手前の部屋の男の部屋に呼び掛けている様子。
とっさに私は自室の扉を少し開き、全裸でローションを塗る姿を晒そうと思いました。
日焼け室の扉は引き戸式になっていて、鍵をかけ忘れて弛んだ滑車のせいにすれば言い訳つくだろうと腹をくくり白々しくしていると、女が『ねぇ、500円~』と言いながら全裸の女がスッ…と横切りました。
まだ真っ白な肌が眩しいナイスな締まり具合のお尻が印象に残りました。
まだ私は時間をかけてローションを全身に塗り続け女が戻るのを待ちました。戻る時にコチラを向けば10cmほどの隙間ですが間違いなく私の勃起全裸が目にはいるはず。
廊下の玄関寄り(男の入った部屋方向)でチャリン、とお金を入れる音がして女が廊下を小走りする音がしたので私は日焼けマシンに寝そべる手前の姿勢で静止し『弛んで開いた扉から女が私の勃起全裸を目撃する事故』を演出しスタンバイ………と、その時 嬉しいハプニングが。
どうやら建物(築年数が古い木造民家を改造した店舗)の構造上傾いた廊下で玄関側から奥に強めに踏みしめて歩くと扉のレールも傾き、カラカラカラ……と勝手に動き全開になってしまい、横切る女に丸見え状態に。
女は自分も全裸なのか取り繕う様子もせず、私の勃起全裸をガン見しても そのまま自室の方へスタスタ入って行きました。
私はマシンから降りて扉を閉めました。しかし鍵はやはり掛けず、二度目のハプニングを狙いマシンに寝そべり日焼けを始めました。
30分で電源が切れ、私は追加の500円を入れに全裸のまま廊下に出て追加硬貨を投入。
自室に戻る前に通りすぎ女が入ってる部屋の扉前でシコシコ自家発電。
自室に戻ると再び鍵を掛けずにマシンに寝そべった。
ほどなく女の部屋の扉がガラガラ…と開く音がし『追加の500円頂戴~』と声が。
私は寝そべったままマシンの蓋を半分持ち上げ女が男の部屋から折り返すのを待ちました。
計画通り、女が廊下をスタスタ進むと私の部屋の扉がカラカラカラ………と開き互いの全裸が丸見え。
二度目の仕組まれたハプニングも女は 素知らぬ顔で通りすぎた。不快ならば彼氏を呼んで私の部屋へ殴り込んでいるだろう。もしくは通報………。
それが無かったので私は安心。扉全開のまま残された約20分を過ごした。
時間になり私はシャワールームへ。本来なら日焼け室で軽装な服を羽織るかタオルを腰に巻き廊下を歩くのだが、シャワールームへの道中、女が入ってる部屋がある。
自分の着替えと手荷物を抱えて廊下をシャワールームに向けて進んだ。女の部屋の前に行くと扉が少し開いている…………。
そーっと覗くと日焼けマシンに寝そべる女の頭と左肩が微かに見えた。身を屈めると紫外線ランプに反射した青紫の肌のシルエットがクッキリ見えた。乳首の向こうに恥丘のラインも見え、しばし私は廊下にしゃがんで鑑賞した。
女の頭が少し動いたので私は立ち上がりシャワールームに逃げた。
シャワールームは手前の脱衣室でドアに施錠して荷物を出窓のカゴに置くように説明書が貼り出されていた。
脱衣室の鍵を掛けず、私は賭けに出た。順当に行けば女が間もなく日焼けが終わる。
追加をせずシャワーを浴びに動けば私と鉢合わせ。
最初に廊下から私の勃起全裸を見て、2度も見て、今度は女自ら部屋の扉を弛めに開けて見せていた。ならば、もしかして………と考えたのだ。
貴重品だけはシャワールームの窓に置きなに食わぬ感じでシャワーを浴びた。
しばらくすると女の声で『○○ちゃん、(男の名前らしい)私、終わった~。出る?えっ?まだ焼くの?……わかった!先シャワー浴びるね!』と聞こえた。
いよいよだ。私の読み通りチャンスが巡って来た。
数分すると更衣室の扉の開く音がした。シャワールームとは磨りガラス1枚互いの姿は見えている。もし、女からして思いがけない事態なら更衣室を出るか、とりあえず何か羽織るかするだろう。
しかし磨りガラス腰に彼女のシルエットは裸のまま壁にもたれシャワールームから出る私を待っている様子だ。
普通に全身を洗った後、磨りガラスに向かいぺニスをシコシコ自家発電し勃起させたまま扉を開けた。女と目が合い最初の言葉が互いに『……ども、』だった。
その後は無言で私は荷物からパンツを取りだしゆっくり履いて、チンポジ直しのしぐさをしながら再び膝までパンツを脱いだり、女も髪を束ねたり、バッグからシャンプーやボディソープを全裸のまま探して私に全裸鑑賞の時間をタップリくれた。
彼氏がいるのに深追いは無用。女がシャワールームに入りドアを閉めると私も服を着こんで日焼けサロンを足早に出た。
玄関に近い男の部屋に合掌をするのを忘れなかった。