翌日から朝の体重測定にもう一つの目的が加わったのです。
新たな目的の方がメインになったと言っても良いと思います。
そして翌日。
2日続けて同じ娘に見せるのは不自然かと思い、時間をずらして試すことにしました。
窓を開けると春の爽やかな空気が部屋の中を駆け巡ります。
レースのカーテンの隙間から外をのぞくとJKどころか人が歩いていません。
JK達が歩いて来る方向に目を向けても、誰もおらず、時おり、通勤の車が走り過ぎて行きます。
後で知ったのですが、アパートの前を通るJKたちのほとんどは電車で通学しており、
アパート前の道路は駅から学校までの通学路になっているようでした。
地方都市ですので電車は15分置きぐらいの間隔で駅に到着しているのです。
100m先位までは見通しが効くので、1~2分置きにレースのカーテンごしに外の様子を伺っていました。
しばらくすると、何やらガヤガヤと黄色い話し声が駅方面から聴こえてきました。
「来た!」期待と興奮に心臓はバクバクと高鳴りし、ペ○スに血液が充満していきます。
そっと様子を伺うと、数人のJKグループが楽しそうに話をしながらこちらに向かって歩いてきます。
その後ろにも、またその後ろにもJKのグループです。
JK達の話し声が大きくなり、アパートに近づいて来ました。
ペ○スの勃起を抑えつつ、彼女達から見えやすい位置で体重計に乗ります。
揺れていた体重計の針がぴたりと止まり、心臓が口から飛び出てしまうのではないかと思うくらい、
バクバクと高鳴りしています。
気づかれないよう、そのままの体勢で上目づかいで彼女達の方を伺いました。
しかし、会話に夢中の彼女達は気づくこともなくガヤガヤと行ってしまいました。
「残念!」
期待は見事に裏切られ、意気消沈です。
でも、まだまだ後続のJKグループがこちらに歩いて来ます。
気を取り直して外の様子を伺うと、もうすぐそこに次のグループがやって来ていました。
しかし、またしかしです。
その中に昨日の娘がいました。
そして、一人こちらを横目がちに見ています。
2日続けて同じ娘だと疑われる。
私のコンセプトは「見られる」であって、「見せる」ではないのです。
なので、このグループはパスすることにし、身を隠しました。
カーテン越しに伺うと、心なしかその娘が残念そうな表情をしていたような気がします。
そして、その娘のグループが通り過ぎ、次のグループの時、思い切って体重計に乗りました。
ペ○スは通常より少しだけ大きくなっていますが、勃起までには至っておりません。
ちょうどよい大きさです。
もう体重計の針はどうでも良く、外の様子に全神経を集中します。
笑い声を上げながら歩いて来る4~5人のグループ。
アパートの前にさしかかった時、そのうちの1人が笑い顔のまま、何気なく私の方に視線を移しました。
その瞬間、視線が固まったかと思うと、昨日の娘と同じように二ヤリと微笑み、
グループでいるせいでしょうか、大声で笑い出しました。
そして、こちらを指差し隣の娘に教えると、その娘もこちらを見て目を丸くし同時に満面の笑み。
気づいてくれた嬉しさと見られている悦びに、私の心臓はバクバクと激しく鼓動しています。
ペ○スもジーンと疼いています。
「見て。もっと見て」
様子に気づいた他の娘が「何々?」と言った具合に、一斉にこちらを覗きこみました。
そして「キャ!」という声の後、黄色い歓声が上がりました。
嬉しそうに大声で笑う娘もいれば、蔑んだようにニヤニヤする娘もいます。
恐らく、他人の男性の一糸まとわぬ姿、ペ○スを初めて見た娘もいたでしょう。
私は「見られている」という快感に酔いしれ、春のなま温かい空気に包みこまれた私の体は、
あまりの興奮に震えていました。