先日、スマホの不具合を理由にケータイショップに行きました。
待ち時間を経てカウンターに呼ばれ着席。担当は若い女性。不具合内容の説明。
『画像添付や編集が急に出来なくなったんですよね』と言うと店員はいっぺん通りの原因を聞かされる。
『…………ん、………あぁ、そーゆーのじゃ無いんですよね。』と、やんわり否定してみると
『では、器機の異常が無いかオシラベしましょうか』と店員
ご存じとは思いますが、この受け答えもマニュアルで、顧客のプライベート情報の画像フォルダを目の前で開かない・開かせない配慮。
ここで私から店員の目の前でフォルダを開く強引に出ては水の泡なので、素直に
『じゃあ、お願いします』と承諾
カウンター後ろのパーティションの向こうへ私のケータイを持って消える店員。しばらくして戻った店員は
『お調べしましたが、確かに起動しない場合がございますね』その声は明らかに先ほどとは違っていた。心なしか顔が赤い。
間違いなく画像フォルダの中身を目にしていると確信した私は猛攻に出ることにした。
店内を見渡す。
女性スタッフしか見当たらない。パーティションの向こう別室に男性スタッフが居る可能性は拭えないが、入店後、今の今まで一人も見ていない。
よし、やろう。
私はケイタイに手を伸ばし指先で操作タップ
『ほら、これは出せるんだけど、こっちに出すために進めると起動しなかったり、しても選んだ画像じゃなくて3段下の違う画像が上がったりするんですよ………ほら、』
店員にデモで見せている画像は全て私の全裸画像、自撮りやセフレとのプレイ中の濃厚なモノばかり。
硬直している店員が やっと見つけた言葉が、『どんな時にメール添付なさるんですか?』だった。
聞かれたら答えるしかない。
『あぁ、趣味のサークルの仲間にね』
『はぁ、趣味ですか…………』
『これなんですけどね』先ほとがら見開きで晒している全裸画像の一つをタップして見せる
店員は引き込まれてボッキ画像をに食い入る。
『女友達にコレとか見せたり』
『友達……』
完全に話に乗っかった店員に次々と画像を見せて反応を楽しんだ。
店員の目はトロ~ンとして私のおでこにくっつく位に頭を寄せて来ていた。さすがに店内でリアル露出は出来ないので、店員に『良かったら、連絡してよ。後日サークルの事とか教えるからさぁ』と言って、ケータイショップを後にした。