ワリと周知の事実としても知られてますし、携帯ショップに勤めてる知人からも聞いたんですが修理等で預けた際、大体データフォルダ等は店員さん達に見られてしまうらしいですね。
僕はその事を知ってフォルダ全部にエロ画像で埋めて修理に出した事があります。
「手コキ(オナ見せ)」「足コキ(踏み)」「M男イジメ」「聖水(浴尿、飲尿)」等々…。
ご丁寧にタイトル分けして、タイトルからも僕が変態的な性癖の持ち主である事が分かるようにしてみました。
そしていざショップへ。
以前からお気に入りだった店員さんにうまく担当して貰えるように、タイミングを見計らって入店しました。
そして故障状況を伝えてケータイを手渡すと、店員さんは僕のケータイを開きました。
勿論 待ち受けもエロ画像です。
この時の待ち受け画は、女性が全裸で男性の顔面にお尻を押しつけている「顔面騎乗」の画像でした。
僕はすかさず
「すみません、変な待ち受けで…」と照れ笑いを浮かべて謝りました。
すると店員さんも
「いえ、大丈夫ですよ」と笑顔の対応。
この笑顔が以外にも砕けた感じのリアクションだったので、僕はすかさず話を続けました。
僕「こーゆーの好きなんですよ。」
店「そーなんですか?」
僕「ええ、でもこーゆーの好きな奴って引きませんか?」
店「そんな事ないですよ。人それぞれだと思いますし…」
一見和やかに軽目のエロトークを繰り広げたのですが、あまり長く切々と僕の性癖の話をするのはマズイと思い、ここで話題を切り替えました。
僕「ぶっちゃけた話聞いてもいいですか?」
店「はい、なんでしょう?」
僕「データフォルダとか要はケータイの中身って、こうやって預けると見たりします?」
店「見ませんよ。そのままメーカーに送りますから」
当然ながらあっさりと返される。
けれどもそれがウソでもホントでも構わないと思い、僕は続けた。
僕「そうなんですか?いや、友達で勤めてる娘がいるんですけど、その娘は見てるらしいですよ。
何か色々裏話も含めて聞いたんすけど…」
店「あー…そういう事をする店もあるかも知れないですね。ウチじゃないですけど」
僕「見てくれないんですか?なぁーんだ。せっかくフォルダの中を全部エロ画にしてきたのに…」
店「そうなんですか?」
笑いながら店員は返してきたので、僕は更に続けた。
ツマラナいとは思いますが、続きは中に。